最近、久々に

 ウィスキーにはまってます。

 若い頃はバーボン派で、ワイルドターキーとジャックダニエル・マスターディスティラーをこよなく愛してましたが、最近はスコッチがお気に入り。
 先日まで飲んでいたボウモア12年が空になったので、久々にマッカラン12年を買いましたが、やっぱり美味しいですねー、これは。
(17年はもっと美味しいけれど、気軽に買える価格じゃありません)

 スコッチ派になったのは、レースシーズン中に節酒していて、酒に弱くなってしまったせいもあるかと思います。
 弱くなって、ストレートで飲むのが辛くなってしまったので。
 最近はトゥワイス・アップよりもちょっと濃いめの、ウィスキー2に対してミネラルウォーター1という飲み方がお気に入り。
 だけどこれで美味しいのはスコッチ系で、バーボンはやっぱりストレートやロックが美味しいですからね。
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WORKING!!

 ……の3巻ドラマCDが発売されてます。


 この作品、最初はそれほどでもなかったはずなんですけど、何度も読んでるうちにどんどん面白く感じるようになってきました。
 
 よくよく考えてみれば、
『弟ラヴで凶暴な姉』とか
『お兄ちゃん好きでプチ小悪魔系の妹』とか
『百合』とか
『ロリ』とか
『女装すると美人』とか
『ちょっとミステリアスなニーソ美少女』とか
 ……私的にはかなりツボではないでしょうか。
 
 特に3巻なんて、「きゃー、夜這い?」とか言いながら顔は笑ってるし、「初めての相手はお父さんでした」だし、「お兄ちゃんのために急いで成長したんだからもっと頼って」だし。
 邪な目で見れば鼻血モノです(笑)。
 (※あくまでも、その部分だけを邪な目で見れば)
 
 
 ところでこの4コマ、前々から何かに似てるという気がしていたのですが、『百合』とか『女装』とか『こども店員』とか『ありえない接客業』とか、常磐易成の『働く少女』とかぶる雰囲気があるんですねー。
 しかもタイトルが『WORKING!!』(笑)。
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蜂蜜酒物語 21 林檎蜂蜜酒、発酵3日目

 第3作目は順調に発酵中。
 発酵ペースは1作目(蜂蜜+レーズン)よりも2作目(林檎100%)に近いようです。
 しかし糖度は林檎100%よりも格段に高くしてあるので、さすがに4日で発酵が終わることもないはず。
 早ければ今週末くらいに澱下げでしょうか。
 
※以上の文章はすべてフィクションであり、実在の人物、団体、出来事、酒税法等とは一切関係ありません。
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蜂蜜酒物語 20

 新作を仕込みました。
 
 米国産オレンジ蜂蜜450g、ミネラルウォーター950cc、PONリンゴジュース600cc、グラニュー糖大さじ1。
 
 最初の蜂蜜酒ではレーズンを使いましたが、その代わりにリンゴジュース。これで不足していた酸味も補おうという算段。
 100%リンゴジュースでも酒造りには糖度が足りないとわかったので、補糖もしてみました。
 予想通りなら、これまでで最高の味に仕上がるはずです。

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蜂蜜酒物語 19

 林檎酒を試飲しています。
 色は極甘のドイツワインに似た金色。
 しかし口に含むと甘みは全くなく、林檎らしい酸味が効いています。
 蜂蜜酒よりも雑味・苦みは少ない様子。
 アルコール度数は蜂蜜酒よりやや低めか? 10%未満かも。
 これはおそらく減量のジュースの糖度不足が原因。次に作る時は、補糖するか果汁を凍らせて濃縮するかするべき。
 しかし一番いいのは、蜂蜜に林檎ジュースを混ぜて蜂蜜酒を作ること。
 蜂蜜酒には決定的に不足している酸味が補える上、発酵も促進できる可能性があります。
 
 全体的な評価としては、蜂蜜酒よりも雑味がなく爽やかな酸味があって飲みやすいけれど、どちらかといえば蜂蜜酒の方がやみつきになる味です。
 林檎酒は、とにかくもっと甘い果汁を使わなきゃダメですね。今のままでは味が薄っぺらく感じてしまいます。
 林檎の皮を剥いてしばらく果汁に浸せば、タンニン分が増してシードル・ヴァル・ド・ランスのような深みのある味になるかもしれません。
 
 とりあえず次回は、今回よりも濃くした蜂蜜+林檎ジュースによる『林檎入り蜂蜜酒』です。
 今回の試飲で林檎酒の味がわかったので、さっそく明日あたり仕込んでみましょうか。


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最近お気に入りのラノベ

 甲田学人の『断章のグリム』シリーズ。

 
 前作『Missing』の最初から注目していた作家でしたが、新シリーズはさらにイイです。
 甲田学人は、ライトノベルとしては希少な「本物のホラー」を書ける作家で、『Missing』なんてまさしく「現代に蘇った本物の(ラヴクラフトの)クトゥルー神話」とでも評すべき作品でしたが、新作はそうした良さはそのまま残した上で、

『ゴスロリ美少女でツンデレ(現時点では「デレ」がないので予備軍)のヒロイン』
『素直で可愛い妹系キャラ』
『主人公が頭が上がらない雰囲気の姉キャラ』
『ぬいぐるみを抱いたロリキャラ』

 ……とまあ、「わかってるなぁ」という素晴らしきラインナップ。
 これはやっぱりアレでしょうかね、萌えキャラがあやめしかいなかった『Missing』でさえコミック化されたくらいですから、今度はアニメ化でも目指しているのでしょうか?
 偉いぞ、電撃文庫編集部!(笑)
 
 ……もっとも、ホントにアニメ化されたとしても、15歳未満視聴制限付きのCS放送が精一杯でしょうねー。
 ヒロインが毎回手首を切るようなアニメでは(苦笑)。


余談:
 最新版ならともかく、「ツンデレ」を一発変換するATOK16って……スゲェ(笑)
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今日の、執筆中の誤入力&誤変換

 一撃で屠った。
   ↓
 一芸で屠った。


 ……自分で書いてて烏龍茶吹いた。
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この週末……

 プールの帰り、日曜だというのに妙に制服姿の高校生の姿が多くて首を傾げていたのですが、道工大の前を通ったところで謎が解けました。
 センター試験だったんですね。
 
 ……ちなみに私は共通一次世代です。
 
 そういえば、姪っ子もいま受験生です。
 もし第一志望に現役合格したら、お祝いは奮発しなきゃならないんでしょうねぇ。表向き、『独身貴族』という立場上(苦笑)。
 ……も少し可愛いor色っぽい姪っ子だったら、10万や20万喜んで贈るんですけど(爆)。
 
 性格は両親どちらに似ても難ありですが(笑)、せめて顔だけは母親に似て欲しかったですね。
 姉が特別美人というわけでもありませんけど、少なくとも「いかにも中華料理人らしい外見」の父親に似るよりは幸せでしょう、女の子としては。
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蜂蜜酒物語 18 蜂蜜酒熟成13日目

 どうも、自作蜂蜜酒はちょっと悪酔いしやすいような気がします。
 やっぱり、手作り品は市販のお酒に比べて不純物が多いせいでしょうか?


 林檎酒は瓶詰めして熟成中。
 糖分はほぼゼロで、林檎の酸味のみが残ってます。
 まだ味は落ちついていない様子。
 
 林檎酒は少し糖分を残した上で、瓶内二次発酵させてシードルにした方が美味しそうですね。
 今回は発行を止めるタイミングを見誤ったので、次回挑戦してみましょうか。
 
 問題は、二次発酵で生じる澱をどうするかですが。
 
 シャンパーニュの製法は勉強しましたけど、手間がかかるのでやりたくないというのが本音。
 まあ、この時期に作るなら澱が残っていても問題ないでしょうけどね。

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蜂蜜酒物語 17 蜂蜜酒熟成12日目

 前回の試飲から一週間、また少し飲んでみました。
 ……つか、現在進行形で飲んでます。
 
 濁りはすっかり沈んで、透明な金色になっています。
 味も先週よりはまろやかで飲みやすくなったように感じます。
 そして、冷静に味わってみるとアルコール度数はかなり高いようです。
 テイスティンググラス1杯で酔いが回ってきた感があるので、もしかしたら平均的なワイン(12〜13%)よりも高いかもしれません。
 使用したワイン酵母がそこまでの高アルコール濃度に耐えられるのかどうかは知りませんが。

 これで蜂蜜の甘みが少し残っていたらすごく美味しい飲み物でしょうね。
 次回は、もっと蜂蜜の濃度を高くするか、発酵途中で蜂蜜を追加するかしてみましょうか。
 ……辛口のまま、今よりももっとアルコール度数が高くなったら困りますが(笑)。

 暖かくなると澱下げの際に冷蔵庫が必要になるので、地下室が冷蔵庫よりも低温な今のうちにもう一度挑戦してみましょう。
 
 ……今は給料日前で高い蜂蜜が買えないので、給料が出たら(笑)。

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