2007/04/30 月
10:48 | posted by
北原樹恒
瓶詰めしたシードルは、GWまでにすべて飲んでしまいました。
発酵が終わってから瓶詰めした方は結局二次発酵がほとんど進まず、「極微炭酸の甘口リンゴ酒」になりました。
これはこれで美味しいのですが、さすがにちょっと甘すぎ。
発行途中で瓶詰めした方は、その後何度かガス抜きしたもののシャンパン並かそれ以上のガス圧を維持。
最終的に「強炭酸シードル」として飲みました。
澱を取り除いていないので、沈めた澱も抜栓後は炭酸ガスの泡に巻き上げられ、濁った状態で飲むことになりましたが、これはこれでコクがあっていい感じです。
これから気温が上がってくるので酒造りは秋まで休止ですが、次シーズンはさらにシードルの完成度を高めてみたいところ。
ついでに、発酵時に発生する炭酸ガスを水槽に入れれば水草も育って一石二鳥(笑)。
なお、三作目のリンゴ蜂蜜酒は、3本瓶詰めしたうち2本を飲んで、1本はワインクーラーで熟成中です。
酒としての完成度は、今のところこれが一番ですね。
2007/03/30 金
10:36 | posted by
北原樹恒
発酵が終わってから瓶詰めした方は、その後発酵していない様子。
糖分は十分にあるので、発酵終了時点でアルコール度数が高すぎたか?
次回は補糖なしか少量で発酵を終わらせてみるべきか。
2007/03/22 木
10:35 | posted by
北原樹恒
瓶詰めしたシードルがパンパンになってキャップも膨らんでいたので、少し緩めてガス抜きをしようと思ったところ、予想以上に激しくガスが吹き出てびっくりしました。
コーラのペットボトルがどのくらいのガス圧まで耐えられるのか、ちょっと気になるところです。
発酵容器の方はまだ景気よく発酵を続けています。
今週末では終わらないかもしれません。
2007/03/20 火
10:35 | posted by
北原樹恒
地下室に置いても発酵が止まらないので、諦めてとりあえず一本瓶詰め。
残り二本は発酵止まってから補糖して瓶詰めする予定。
2007/03/18 日
10:34 | posted by
北原樹恒
発酵は快調。
リンゴはやっぱり景気よく発酵します。
補糖はたっぷりしているので前回のように数日で終わることもないでしょうけど、明日辺りには最初の瓶詰めも検討すべきかもしれません。
2007/03/17 土
10:34 | posted by
北原樹恒
そろそろ暖かくなってきましたが、この冬最後ということでシードル(発泡性林檎酒)を仕込んでみました。
林檎ジュース1.5Lに約200gの補糖。
これを、「発酵途中に瓶詰め」「発酵が終わってから瓶詰め&補糖で二次発酵」に分けて、出来具合を比べてみようと思います。
2007/02/16 金
10:33 | posted by
北原樹恒
発酵容器での澱下げも終わり、濾過して1.5Lのペットボトルに詰めました。
残った分を少し味見してみましたが、当然まだ荒々しい風味ではあるものの、将来はなかなか期待できそうです。
林檎酒の最後の1本に手をつけましたが、やはり以前よりも飲みやすくなってます。
こうなると、数ヶ月以上の熟成に耐える原酒も造ってみたいですね。
2007/02/07 水
10:32 | posted by
北原樹恒
第3作目の発酵は継続中。
ピークは過ぎたようですが、まだそれなりに発酵を続けていて、液は完全に濁ったままです。
この様子では、早くても発酵終了はこの週末でしょうか。
序盤のペースでは1週間程度で終わるかとも思いましたが、どうやら第1作目とさほど変わらないくらいの時間がかかりそうです。
今回は糖度もこれまでで最も高いので、この時間が蜂蜜のせいなのか糖度のせいなのかは不明ですが。
今にして思えば、2作目は明らかに糖度不足でした。
※以上の文章はすべてフィクションであり、実在の人物、団体、出来事、酒税法等とは一切関係ありません。
2007/01/30 火
10:31 | posted by
北原樹恒
第3作目は順調に発酵中。
発酵ペースは1作目(蜂蜜+レーズン)よりも2作目(林檎100%)に近いようです。
しかし糖度は林檎100%よりも格段に高くしてあるので、さすがに4日で発酵が終わることもないはず。
早ければ今週末くらいに澱下げでしょうか。
※以上の文章はすべてフィクションであり、実在の人物、団体、出来事、酒税法等とは一切関係ありません。
2007/01/27 土
20:35 | posted by
北原樹恒
新作を仕込みました。
米国産オレンジ蜂蜜450g、ミネラルウォーター950cc、PONリンゴジュース600cc、グラニュー糖大さじ1。
最初の蜂蜜酒ではレーズンを使いましたが、その代わりにリンゴジュース。これで不足していた酸味も補おうという算段。
100%リンゴジュースでも酒造りには糖度が足りないとわかったので、補糖もしてみました。
予想通りなら、これまでで最高の味に仕上がるはずです。
※以上の文章はすべてフィクションであり、実在の人物、団体、出来事、酒税法等とは一切関係ありません。