あけましておめでとうございます

 ……ちとフライングですが(笑)。
 
 2006年は結局、自転車に乗ってばかりだったり頭蓋骨骨折で死にかけたり、ろくに更新もできませんでした。
 こんな調子ですけど2007年も宜しくお願いいたします。
 
 2007年はふれ・ちせ10周年ですし、もう少しなんとかしたいところですけど、自転車の方が『勝負の年』なので、本格的な創作活動再開は来年のシーズンオフからということで(苦笑)。
 ……年齢的に限界になる前に、もうちょっとレースで活躍したいんですよね。
 来シーズンからは北海道で最上位のクラスに昇格して、ツール・ド・北海道の代表選考レースに参加する資格も得ますから、ダメ元で挑戦だけはしてみたいと思います。
りりーすのーと | comments (0) | -

昨日は職場の忘年会

 当然のように飲み過ぎて今日は本調子ではないので、トレーニングはナシにして、買物の後で例によってミスドで原稿書き。
 ドーナツ5個コーヒー3杯でノートPCのバッテリーが切れるまで頑張りましたが、その割にあまり進まなかったような気が(苦笑)。
 まあ、最新型のモバイル機に比べたら、バッテリー駆動時間も短いですけどね。
創作 | - | -

蜂蜜酒物語 9 発酵7日目

 テイスティンググラスに少量すくい取って、味見してみました。
 濃厚な甘みと微かな酸味は、ドイツのアイスワインを思わせる味わいです。
 アルコールの風味も感じるものの、度数はまだまだ低い様子。
 一週間でまだこの状態ということは、やはり発酵ペースは遅いようです。

 〈つづく〉

※以上の文章はすべてフィクションであり、実在の人物、団体、出来事、酒税法等とは一切関係ありません。
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蜂蜜酒物語 8 発酵6日目

 記録は毎日つけているのですが、特に変化がないのでここには書かずにいました。

 相変わらずまったりと発酵を続けてます。
 発酵ペースは以前より少し落ちた様子。
 発酵温度が高すぎると風味に悪影響を与えるそうなので、ペチカの上から容器を移動させたことが原因でしょうか。
「正月休み中に発酵が終われば御の字」くらいのつもりで、長期戦覚悟で行くとしましょう。

 〈つづく〉

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昨日は、何もしない日でした。

 一昨日のプールのせいかなんとなく風邪気味。
 この体調で、寒い地下室で汗だくになるローラー台トレなんかやったら寝込むこと必至。
 おまけに、ちょっとふつか酔い気味。
 
 ということで、朝食後はベッドでウィスキー舐めながら本を読んだり、だらだらと昼寝したり、やっぱりベッドでちょっとだけ原稿書いたり……という、ダメ人間一直線な生活。
 これを三日続けたら、もう真人間には戻れない気がします。
 世間でニートが増殖していくのも納得(苦笑)。
 
 
 
 話は変わって、いま主に進めている原稿は魅魔です。
 今さらのように気がついたことですが、
 
 カムィってツンデレですよね(笑)
日記 | - | -

祝日で土曜日でクリスマスイヴイヴということで

 今日、遅めの時間帯にプールに行ったら空いてるだろうなーと思ったら、やっぱり空いてました。
 そこで、久々に『50分ノンストップ泳』に挑戦。
 前回よりはかなり楽に達成できました。
 やっぱり、体力が向上しているのでしょうか。
 
 ……あるいは単に、空腹度の違いかもしれませんが。
 
 普段は、朝食→休憩→買物→プールという順序で、そろそろお腹が空きはじめる頃に泳ぎ始めることになるのですが、今日は家を出た時刻が遅かったのと、いつもより長めに泳ぐつもりだったことで、買物の後に軽く食事をしてからプールに向かったのです。
 それだけのことで、いつもならもう力尽きる頃になっても元気に泳げたのですから、やはり長時間の運動の際には十分な栄養補給が必要なのでしょう。
 特にロードレーサーは、トレーニングでもレースでも走りながら補給を摂るのが当たり前なので、空腹に対する耐性が低いのかもしれません(笑)。


 合計2時間ちょっと泳いだ後で、せっかく空いているのだからと、混んでいる時にはできない練習をすることにしました。

 私は泳ぐのは得意ですが、それは「釣りをしていてうっかり海に落ちてもまず溺れることはない」とか「素潜りでウニや貝を捕り放題」という意味での話。
 海で泳ぎを覚えた上、正式に習ったことはない我流の泳ぎなので、
 
 プールでターンができません。
 
 プール通いを始めた頃に一度挑戦したことがあるのですが、鼻から多量に浸水して痛い目に遭ってそれっきり。
 別に、競技のためにプールに通っているわけではないから、タッチターンでいいや……ということで。
 
 だけどせっかくの機会なので、少し練習してみました。
 
 ターン時に鼻から空気を吐き出すという方法で鼻腔への浸水を防ぎ、なんとか一応ターンできるようにはなったのですが、まだまだ課題は山積みです。
 
 例えば、
 
 プールの壁までの距離感がいい加減なので、ターンしても足が届かなかったり、逆にターン時にお尻をぶつけたり。
 
 壁を蹴るタイミングが早すぎて、前ではなくプールの底へダウントリム45°で突進していったり。
 
 中でも一番困るのは、左右のバランスが不安定なこと。
 ご存じのように、クロールのターンは壁の手前の水中で前転し、壁を蹴って180°反対方向へ泳ぎ出すのですが、当然、そのままでは仰向けの背泳ぎ状態になってしまいます。
 そこで身体を横転させて、再び俯せ状態に戻らなければなりません。

 ……が
 
 私の場合、そもそも最初の前転が不安定で、どちらに傾くか予測不可能なのです。
 壁を蹴ったところで自分の姿勢を確認してから横転の方向を決めるというのでは、泳ぎのリズムが崩れてしまいます。
 たまに、「えーと……どっち?」なんて考えてしまいますし。
 
 本来は前転の段階で意識的に身体を斜めにひねり、前転→蹴り→横転を連続したひとつの動きにしなきゃならないのでしょうけど、そこへ至る道はかなり遠そうです。
 とりあえず家に帰ってから、クロールの解説書を読み返してみましょう。
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蜂蜜酒物語 4 発酵2日目

 発酵の様子は相変わらず。
 シャンパンよりもずっと細かく少ない泡が、昨日と同じようなペースで発生し続けてます。
 小麦粉、ドライイースト、砂糖のいずれかを混ぜることで発酵の勢いが増すらしいのですが、味に影響を与えるのでできれば避けたいところ。
 最初は副材料を極力抑えて、蜂蜜酒本来の味を確かめてみたいのです。
 とにかく、今のペースでも発酵が続いているうちは静観しておきましょうか。

 ……漢字変換時、「静観」よりも先に「性感」が出てきたことで、ちょっと自分の生き方を反省(苦笑)。


 〈つづく〉

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蜂蜜酒物語 3 発酵1日目

 家に帰ってチェックしてみましたが、思いのほか発酵ペースは遅いようです。
 栄養or当分不足なのか、温度が低いのか。
 攪拌してみたら発泡ペースが格段に上がりましたが、それも一時的な話。
 
 それでも一応、発酵は続いているようなので、しばらく様子を見てみましょう。

 〈つづく〉

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今夜は、(自転車の)チームの忘年会

『ダブルスコア』のネタでいじめられたというのはナイショの話(笑)
自転車 | comments (0) | -

蜂蜜酒物語 2 仕込み編

 夕食後、さっそく仕込みを始めます。
 
 用意したものは以下の通り。
 ・容量2リットル程度の、梅酒用ガラス容器(蓋つき)
 ・蜂蜜450g程度
 ・レーズン1袋
 ・ワイン酵母5g入り1袋
 ・六甲のおいしい水2リットル
 ・ガラス容器が収まるサイズの鍋
 ・温度計
 ・料理用重量計
 
 大きな鍋で沸騰しない程度に湯を沸かし、ガラス製の発酵容器を入れて六甲のおいしい水900mlを注ぎ、湯煎で70℃程度まで温めます。
 その間にレーズン30粒程度を刻み、蜂蜜と一緒に容器に入れ、蜂蜜が溶けるまでかき混ぜます。
 殺菌の意味でそのまま70℃を15分間ほど維持。
 ここまでは30分ちょっとしかかかりません。
 
 火を止めて、蜂蜜溶液が冷めるまでの間にトレーニングと入浴を済ませましたが、それでもまだ少し熱かったので、冷水に浸けて35℃程度まで冷やしました。
 あとは、酵母1gを振りかけるだけ。
 顆粒状の酵母は一度水面に広がった後、ゆっくりと沈んでいきます。
 その後しばらくは特に変化も見られなかったので、埃が入らないように蓋をかぶせて(炭酸ガスが発生するので密閉はしない)、夜でも温度が下がらないようにペチカの上に置いて寝ることにしました。


 明け方に一度目が覚めたのでチェックしてみたところ、シャンパンよりも細かな泡がそこそこ盛んに浮き上がってきていました。
 もっと激しく、開栓したてのビールかコーラ並みに泡が出るかと想像していたのですが、そうではなさそうです。
 仕込みが不完全で発酵ペースが遅いのか、まだピークを迎えていないのか、それとも本来こんなものなのか、初めてなのでよくわかりません。
 とりあえずちゃんと発酵はしているようなので、そのまま寝直しました。
 
 仕事から帰ったあとでどんな状況になっているかが楽しみです。
 ただし今夜はチームの忘年会なので、帰宅するのは夜中ですが。

 〈つづく〉

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