2010/01/16 土
23:49 | posted by
北原樹恒
『光』のカーテンコールなど書いてました。
公開の目処はまだまったく立っていませんが(苦笑)。
昨年末に買ったネットブックのATOK2009でも、光の固有名詞がちゃんと変換されることにちょっと感動してます。
本編を書いていた当時から、ATOKの辞書はずっと引き継いできてますからね。
このあたり、なんだか秘伝のタレを何十年と注ぎ足して使っている老舗のうなぎ屋なんかを彷彿とさせます(笑)。
それはそうと、最近の土曜日は病院で膝のリハビリの後、ミスドで昼食がてら原稿書き……というパターンなのですが、ミスドってどうしてあんなに原稿が進むんでしょうね?
家と違って、ネットにもつないでいないし、手元にマンガも小説もないし……で原稿に専念できるという点と、コーヒーお代わり自由で長居できるという点が決め手でしょうか。
とはいえ、最近ちょっとミスドのメニューにも飽きてきています。
だけど札幌駅近くとなると、ドリンクバーのあるファミレスも心当たりがないですねー。
別に1日中居座るつもりもないですが(ほどほどの時刻に帰宅して、トレーニングをしなきゃならんので)、コーヒー1杯では原稿書きにはまったく足りないのもまた事実。ちょうど調子が出てきたところでカップが空になってしまいます。
2009/03/22 日
22:29 | posted by
北原樹恒
『光の王国』を読み返すこと。
いま読むと文章も構成も稚拙ですけど、それでもやっぱり面白いですね、これは。
引き込まれる勢いがあります。
そのくせ分量が多いんだから、忙しい時にはタチが悪い(苦笑)。
さて、ふれ・ちせとてぃーぽっとの更新はしばらく止まってますけど、けっしてさぼっているわけではありません。
むしろ、かなりのペースで書いてます。
……ただし、他サイト用の長編を。
それがひと段落ついたら『ハートブレイク・クライマー2』にとりかかろうと思っていたのですが、『光』を読むと、久々にこうした美少女活劇を書きたくなってしまいますね。
2008/01/17 木
10:03 | posted by
北原樹恒
……ということで、相変わらず残業三昧な日々を送っていますが、原稿は1日1行でもいいから進めるようにしています。
なんとか今月中に短編をひとつアップしたいところ。この際、出来不出来はどうでもいいや、と(苦笑)。
2007/10/20 土
22:16 | posted by
北原樹恒
さっぱり原稿が進まないのはどうしてだろう……と考えてみたら、結論は「週末に書かないから」だと判明しました。
レースシーズンも終わって、まる1日かけたトレーニングの必要もないのにどうして原稿を書く時間がないんでしょうね?
ということで昨日今日の行動を振り返ってみましょう。
■19日
少しだけ残業の後、帰宅。
熱帯魚の給餌。
ミニ水槽3つの水替え。
メイン水槽2つの水草のトリミング。
録画していたツール・ド・北海道を観ながらブログ(あくあ館)の更新。
午前2時就寝。
■20日
平日より1時間ちょっと遅く起床。
軽い朝食。
熱帯魚に「週末のご馳走」給餌。
外出。雑誌、食料品等の買物。
買った雑誌を読みながらモスバーガーで昼食。
ペットショップで熱帯魚見物。
なかなか読む機会のなかった文庫本をミスドで読破。
↑とは別のペットショップで水草を購入。
帰宅後、水草が茂りすぎて手がつけられなくなっていたメダカ水槽をリセット。すべての水草を植え直し。
作業途中で夕食、鶏のワイン煮とブルゴーニュワイン。
水槽リセット作業の続き。
熱帯魚の給餌。
メイン水槽2つの水替え。
ブログ更新。←今ここ
今週録画していたビデオを片付ける。←予定
…………まとまった時間が取れる週末は、どうしても水槽のメンテナンスと読書に費やされてしまいますねー。
そして困ったことに、ビール片手に水槽を眺めていると、すぐに1時間くらい過ぎてしまうということ(苦笑)。
あと最近は目の調子がよくなくて、夜中を過ぎてPCに向かっているのが少々つらいのです。
『光』を書いていた頃は、夜中を過ぎてから午前3時過ぎくらいまでがもっとも筆が進む時間帯だったので、これも執筆速度にかなり影響していると思います。
2007/03/16 金
11:45 | posted by
北原樹恒
そろそろ道路の雪もなくなって、本格的に練習を始められるかなーと思ったところで突然の大雪。
むしろ1〜2月よりも雪が多いんじゃないかという状況です、札幌は。
そのおかげといってはなんですが、原稿の方は快調。
『魅魔竜伝 ‐弐‐』は最後の仕上げ段階に入ってまして、今月中の公開はほぼ確実です。
久々の「文庫一冊分、一括公開」となりますので、お楽しみに。
……前作を忘れている方は、今のうちにざっと読み返しておくのがよろしいかと(笑)。
小説版を読むのが面倒ならコミック版でも可。
2007/03/02 金
11:57 | posted by
北原樹恒
このところ、『魅魔竜伝・弐』の執筆にかかりっきり、毎日毎日ツンデレヒロイン(カムィ)と付き合ってます。
そのおかげで進捗は上々、このペースをしばらく維持できれば、自転車シーズンが始まる前に完成できるかもしれません。
……が、
今のペースを維持するためには、他のいろいろ(睡眠時間とか他サイトの原稿とか未読の本とか)を犠牲にしなければならないので、そろそろ辛くなってくるかもしれません。
必要な睡眠時間を考えると夜12時にはベッドに入りたいところですが、ちょっと残業して帰宅して自転車のトレーニングして入浴してから原稿……となると、書き始めるのが11時過ぎくらいからで、調子が乗ってくるのが12時前後からなんですよね。
おかげで「そろそろ寝なきゃ……」と思いつつもなかなか手が止められません。
この時間帯は、ちゃんと考えながら清書していても、新米キーパンチャーくらいの速度でキーを叩いているんじゃないでしょうか(笑)。
2007/02/14 水
12:53 | posted by
北原樹恒
魔物に抗う術を持たない人間に与えられた、たったひとつの、そして最強の力。
↓
魔物に抗う術を持たないインゲンに与えられた、たったひとつの、そして最強の力。
よりによってシリアスなシーン書いてる時にこーゆーミスするなんて……_| ̄|○
さやいんげんの着ぐるみで戦うカムィを想像して牛乳噴きそうになりました。
2007/02/07 水
23:26 | posted by
北原樹恒
私の『下書』は箇条書きに毛が生えた程度のものなので、この後の清書がまた長いのですが。
今のペースではシーズン開幕前の公開は難しそうです。
開幕前に前半公開、後半はシーズン終了後、なんてことになるのでしょうか(苦笑)。
下書段階で既に『壱』よりも長いので、久々の長編ということになりそうです。
だけど他作品と比べれば、清書しても多分『光の王国4・レイナの剣』『一番街の魔法屋』と同じか少し長いくらい。
そう考えると『光』シリーズの長さは異常ですねー。
『レイナ』以降、それよりも短いのは『銀砂……』だけ、最終話なんてレイナの倍以上(原稿用紙換算で500枚以上?)ありましたから。
今にして思うと、当時はずいぶんヒマだったようです(笑)。
……まあ、自転車レースとネトゲをやらなきゃ普通に確保できる時間なんでしょうけどね。
2007/02/04 日
02:18 | posted by
北原樹恒
ちょっとした調べもののために『光の王国』を読み返していたのですが、さすがにもう第一部あたりは自分でもストーリィを忘れていたりして、けっこう楽しめました。
……で、今さらのように気づいたこと。
エイシスに対する奈子やリューリィって、もろにツンデレですよね?(笑)
例えば、『金色の瞳』第3章の奈子。
「…な、なによ、勘違いしないでよね! あんたなんか大嫌いなんだから!」
自分でも、ここまで典型的なツンデレ台詞を吐かせていたとは思いませんでした(苦笑)。
2007/01/23 火
16:51 | posted by
北原樹恒
一撃で屠った。
↓
一芸で屠った。
……自分で書いてて烏龍茶吹いた。