祝日で土曜日でクリスマスイヴイヴということで
今日、遅めの時間帯にプールに行ったら空いてるだろうなーと思ったら、やっぱり空いてました。
そこで、久々に『50分ノンストップ泳』に挑戦。
前回よりはかなり楽に達成できました。
やっぱり、体力が向上しているのでしょうか。
……あるいは単に、空腹度の違いかもしれませんが。
普段は、朝食→休憩→買物→プールという順序で、そろそろお腹が空きはじめる頃に泳ぎ始めることになるのですが、今日は家を出た時刻が遅かったのと、いつもより長めに泳ぐつもりだったことで、買物の後に軽く食事をしてからプールに向かったのです。
それだけのことで、いつもならもう力尽きる頃になっても元気に泳げたのですから、やはり長時間の運動の際には十分な栄養補給が必要なのでしょう。
特にロードレーサーは、トレーニングでもレースでも走りながら補給を摂るのが当たり前なので、空腹に対する耐性が低いのかもしれません(笑)。
合計2時間ちょっと泳いだ後で、せっかく空いているのだからと、混んでいる時にはできない練習をすることにしました。
私は泳ぐのは得意ですが、それは「釣りをしていてうっかり海に落ちてもまず溺れることはない」とか「素潜りでウニや貝を捕り放題」という意味での話。
海で泳ぎを覚えた上、正式に習ったことはない我流の泳ぎなので、
プールでターンができません。
プール通いを始めた頃に一度挑戦したことがあるのですが、鼻から多量に浸水して痛い目に遭ってそれっきり。
別に、競技のためにプールに通っているわけではないから、タッチターンでいいや……ということで。
だけどせっかくの機会なので、少し練習してみました。
ターン時に鼻から空気を吐き出すという方法で鼻腔への浸水を防ぎ、なんとか一応ターンできるようにはなったのですが、まだまだ課題は山積みです。
例えば、
プールの壁までの距離感がいい加減なので、ターンしても足が届かなかったり、逆にターン時にお尻をぶつけたり。
壁を蹴るタイミングが早すぎて、前ではなくプールの底へダウントリム45°で突進していったり。
中でも一番困るのは、左右のバランスが不安定なこと。
ご存じのように、クロールのターンは壁の手前の水中で前転し、壁を蹴って180°反対方向へ泳ぎ出すのですが、当然、そのままでは仰向けの背泳ぎ状態になってしまいます。
そこで身体を横転させて、再び俯せ状態に戻らなければなりません。
……が
私の場合、そもそも最初の前転が不安定で、どちらに傾くか予測不可能なのです。
壁を蹴ったところで自分の姿勢を確認してから横転の方向を決めるというのでは、泳ぎのリズムが崩れてしまいます。
たまに、「えーと……どっち?」なんて考えてしまいますし。
本来は前転の段階で意識的に身体を斜めにひねり、前転→蹴り→横転を連続したひとつの動きにしなきゃならないのでしょうけど、そこへ至る道はかなり遠そうです。
とりあえず家に帰ってから、クロールの解説書を読み返してみましょう。
そこで、久々に『50分ノンストップ泳』に挑戦。
前回よりはかなり楽に達成できました。
やっぱり、体力が向上しているのでしょうか。
……あるいは単に、空腹度の違いかもしれませんが。
普段は、朝食→休憩→買物→プールという順序で、そろそろお腹が空きはじめる頃に泳ぎ始めることになるのですが、今日は家を出た時刻が遅かったのと、いつもより長めに泳ぐつもりだったことで、買物の後に軽く食事をしてからプールに向かったのです。
それだけのことで、いつもならもう力尽きる頃になっても元気に泳げたのですから、やはり長時間の運動の際には十分な栄養補給が必要なのでしょう。
特にロードレーサーは、トレーニングでもレースでも走りながら補給を摂るのが当たり前なので、空腹に対する耐性が低いのかもしれません(笑)。
合計2時間ちょっと泳いだ後で、せっかく空いているのだからと、混んでいる時にはできない練習をすることにしました。
私は泳ぐのは得意ですが、それは「釣りをしていてうっかり海に落ちてもまず溺れることはない」とか「素潜りでウニや貝を捕り放題」という意味での話。
海で泳ぎを覚えた上、正式に習ったことはない我流の泳ぎなので、
プールでターンができません。
プール通いを始めた頃に一度挑戦したことがあるのですが、鼻から多量に浸水して痛い目に遭ってそれっきり。
別に、競技のためにプールに通っているわけではないから、タッチターンでいいや……ということで。
だけどせっかくの機会なので、少し練習してみました。
ターン時に鼻から空気を吐き出すという方法で鼻腔への浸水を防ぎ、なんとか一応ターンできるようにはなったのですが、まだまだ課題は山積みです。
例えば、
プールの壁までの距離感がいい加減なので、ターンしても足が届かなかったり、逆にターン時にお尻をぶつけたり。
壁を蹴るタイミングが早すぎて、前ではなくプールの底へダウントリム45°で突進していったり。
中でも一番困るのは、左右のバランスが不安定なこと。
ご存じのように、クロールのターンは壁の手前の水中で前転し、壁を蹴って180°反対方向へ泳ぎ出すのですが、当然、そのままでは仰向けの背泳ぎ状態になってしまいます。
そこで身体を横転させて、再び俯せ状態に戻らなければなりません。
……が
私の場合、そもそも最初の前転が不安定で、どちらに傾くか予測不可能なのです。
壁を蹴ったところで自分の姿勢を確認してから横転の方向を決めるというのでは、泳ぎのリズムが崩れてしまいます。
たまに、「えーと……どっち?」なんて考えてしまいますし。
本来は前転の段階で意識的に身体を斜めにひねり、前転→蹴り→横転を連続したひとつの動きにしなきゃならないのでしょうけど、そこへ至る道はかなり遠そうです。
とりあえず家に帰ってから、クロールの解説書を読み返してみましょう。
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Comments
ただ、今は良い時代になりました。ぐぐってみたら、こんなビデオがありましたよ。
ttp://homepage2.nifty.com/style1/kaisetsu02-15.html
(h抜きしてあります)
飛行機の「スプリットS」のループとロールの順序を逆にしたような感じだったんですね。
もっとも、動画を見ただけでできるつもりになって、本番で大失敗しそうな気もしますが。
クロールもターン直後はドルフィンキックを使うみたいですけど、怪我の後遺症でドルフィンキックできないんですよね、私。
……もっとも、怪我する前からドルフィンキックはド下手でしたけど(苦笑)。