まりみて系「私だけの笑顔」を見直していいなあと思ったので。
まりみてパロディはもう書きずらいのでしょうか?
ウァレンティーヌスの贈り物の頃にパロディをみてまりみても買うようになりました、その点では良いものに関心を向けてもらったので感謝しています。
良いものならいくら時間が掛かろうとみたいと思いますので、ここにファンがいることを覚えていてください。
ぶっちゃけ、まりみてパロディは多分もう書かないと思います。
オリジナル作品すら執筆時間が十分取れない状況ですし、なにより、以前ほどマリみてが面白くないので。
それでも最近は最悪期は脱したように感じますが、やっぱり『いとしき歳月』までが黄金期だったのではないでしょうか。
オリジナル作品は今でもまだ「書きたい」という想いがあるので細々と続けていますが、パロディを書きたいと思うほどの作品は最近は見あたりません。そもそも最近の読書はノンフィクション系中心ですし。
そしてなにより、今は自転車にエネルギーの大半を奪われてます。
『シャカリキ!』の中の台詞じゃないけれど、あの熱さを一度体験してしまうと、なかなか平凡な日常には戻れません。
限られた時間の中ですべての力を出し尽くす、創作ではない本物のドラマがそこにあり、しかも自分が主役にもなれるわけですから。
せっかくだからその経験を次回作に活かしたいとも思っていますが、なかなかあの熱さを文章で伝えるのは難しいですね。
より熱く、かつリアルに書こうとすると、百合にするのも難しいですし。
多分、ボーイズラブにする方が容易だと思います(笑)