テレビを買い換えました

 7月27日の日記で調子が悪いと書いたテレビですが、最近だんだん赤が表示されない時間の方が長くなってきたので、買い換えることにしました。
 
 ちょうどボーナスが出たばかりだから……というよりも、今がラグビーシーズンだから。
 敵味方入り乱れてプレイするラグビーで、ジャージの色がわからないというのは致命的。ロードレースの集団ゴールスプリントはそれ以上に辛いですけど(笑)。
 その点、野球というのは白黒テレビでも観戦にあまり難がないスポーツですね。
 テレビが普及し始めた時代にプロ野球が人気スポーツだったのは、案外こうした理由もあるのかもしれません。


 古いテレビは本当に長い間働いてきました。
 なにしろ、X68000 Super HDのディスプレイなんですから。
 当時、本体とディスプレイ合わせて50万円以上。今だったら周辺機器なしで50万円のPCなんて、逆に予算ありすぎで難しいですね。
 いったいどんな構成にすれば実現できるんでしょう?


 新しく買ったテレビはソニーのBRAVIA。
 20インチの地デジ対応ハイビジョン液晶テレビとしてはもっともコンパクトで、X68000とモニターを置いていたスペースにぴったり収まるのです。
 昨夜さっそく設置してみましたが、やっぱり綺麗ですねー。
 ウチはまだ地デジは視聴できませんが、既存のアナログ映像の表示も年代物のブラウン管とは桁違い。
 表示が綺麗すぎて、録画時のデータ圧縮のアラが目立ってしまうので、今度からは録画時の画質をもっと上げなければならないかもしれません。
 そうなると接続もHDMIにして、レコーダーはブルーレイにして……と、AV機器はひとつ新しくすると、どんどんお金がかかってしまいますね(苦笑)。
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