今日の綱渡り
この週末は家から350km以上離れた豊富町で開催されたレースに参加していたのですが、「無給油で帰ってこられるか」というチャレンジをしてみました。
私の車の燃費とタンク容量を考えると、往復700km超というのはかなり燃費のいい走りをしてギリギリのところ。
帰路についた時点で燃料系の針は半分よりやや下。
終始エコノミーモードで走るように気をつけましたが、家まで70km以上を残してついに燃料警告灯が点灯。
そこから先はドキドキです。
これまでの経験から、警告灯が点いた時点でタンクにはまだ10L近くの燃料があるはずで、高速道路をエコノミーモードで走っている時の燃費は12km/L以上のはず。
計算では十分間に合います。
それでも、警告灯が点いてから70km以上の高速走行というのは初めての挑戦。
しかも高速道路ですから、途中でエンストしたら一大事。
エアコンを止め、電力を消費する機器もライト以外オフにして、アクセルを踏みすぎないように細心の注意を払ってなんとか帰り着きました。
で、走行距離735kmで残燃料は約4L。
これまでの記録は以前乗っていたタンクの小さい車での約3Lなので、記録更新はしそこねました(笑)。
なお、この挑戦の数少ない利点は、緊張感で目が覚めること。
レース後の豊富町からの帰路なんて普通なら居眠りものですが、今日はまったく眠くなりませんでした(苦笑)。
私の車の燃費とタンク容量を考えると、往復700km超というのはかなり燃費のいい走りをしてギリギリのところ。
帰路についた時点で燃料系の針は半分よりやや下。
終始エコノミーモードで走るように気をつけましたが、家まで70km以上を残してついに燃料警告灯が点灯。
そこから先はドキドキです。
これまでの経験から、警告灯が点いた時点でタンクにはまだ10L近くの燃料があるはずで、高速道路をエコノミーモードで走っている時の燃費は12km/L以上のはず。
計算では十分間に合います。
それでも、警告灯が点いてから70km以上の高速走行というのは初めての挑戦。
しかも高速道路ですから、途中でエンストしたら一大事。
エアコンを止め、電力を消費する機器もライト以外オフにして、アクセルを踏みすぎないように細心の注意を払ってなんとか帰り着きました。
で、走行距離735kmで残燃料は約4L。
これまでの記録は以前乗っていたタンクの小さい車での約3Lなので、記録更新はしそこねました(笑)。
なお、この挑戦の数少ない利点は、緊張感で目が覚めること。
レース後の豊富町からの帰路なんて普通なら居眠りものですが、今日はまったく眠くなりませんでした(苦笑)。
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