戦闘妖精少女

 少し時間ができたところでHDDレコーダーの中を少し整理しないといかんなー、と思ってチェックしていたら、『戦闘妖精少女 たすけて! メイヴちゃん』なんてものが録画されてました。
 
 しかしこの作品、原作(つか元ネタ)知らない人にはまるで面白くないんじゃないでしょうかね。
 ……いえ、私は思わず吹きましたけど(笑)。
 
 シルフィードやファーンはともかく、スーパーシルフはあれでいいんでしょうかね?(苦笑)
 あの系統のキャラなら、いっそのこと「あらあら」「うふふ」とか言って欲しかったところです(爆)。
 
 メイヴはもっと無機的に、長門有希みたいなキャラでもよかったんじゃないかと思います。
 いや、あれはあれでいいんですけど、原作メイブの雰囲気とはちょっと違うかなぁ、と。
 ……まあ、それを言ったらスーパーシルフは「絶対違うだろう」というキャラですが(苦笑)。
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ミスドの新メニュー

 昨日から、ポン・デ・金ごまとポン・デ・ダブル黒ごまが発売になりました。
 http://www.misterdonut.jp/newpro/36_11_1/index.html
 前回の新メニューであるオールドファション抹茶シリーズは、オールドファションファンを冒涜するような出来だったのですが、今回は当たりメニュー。
 ゴマ好きの私にとってはたまりません。

 しかし金ごまは、食べているとゴマがポロポロとこぼれてしまう点をなんとかして欲しかったところです。
 まあ、これは古来よりゴマ塗しモノには常につきまとう問題なのですが。


 それはそうと、いつの間にやらクランチショコラが消えていたのが泣けてきます。
 その代わりに出てきたのが抹茶なのでなおさら。
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スキージャンプ・ペア劇場版

 スカパー!の日本映画専門チャンネルで放映していました。
 ……つか、普段映画を見ない私が、これを見るために急遽申し込んだんですけど(笑)。
 
 いやー、素で感動してしまいましたね(苦笑)。
 
 大袈裟にならない、NHKのドキュメンタリーそのものの淡々とした語り。
 演技っぽくない、フツーの競技者、その妻、科学者といった雰囲気の主要キャラたち。
 普段の(ノンフィクションの)インタビューと変わらない実在選手たち。
 常に冷静な解説者。
 ……それでいて、やっていることはバカそのもののペアジャンプ。
 
 あまりにも真面目な、しかし淡々とした展開に、なんでもない場面で爆笑してしまったり。
 バカなフィクションだとわかっているのに、つい引き込まれてホロリとしてしまったり。
『プロジェクトX』とか好きな人にはたまらん作品ですね。
 昨今の、視聴者そっちのけで出演者だけが笑っているような民放のバラエティに比べると、本作品には古典落語の名人芸に通じるような笑いがあります。
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ハルヒといえば……

『藤岡』ですよね?
(ちなみに『ふじおか』といえば凶暴なクマのぬいぐるみです)


 ……さて。

 原作を知らずに読んで面白いパロ同人誌というのは、「1.同人誌の出来がいい」「2.パロである必然性のない出来のいいオリジナル」「3.よく知らなくても楽しめるくらい原作のキャラが立っている」のどれなんでしょうね?
 
 ……ということで、最近、「原作を読んだことがないのに同人誌は楽しく読んでいる」作品が増えています。
 前に書いた『涼宮ハルヒ……』もそうですが、これは単に「長門さんヒロインのエロパロが妙にツボ」だからという気がします(笑)。
 まあ、ある意味、前述の理由3に該当するのかもしれません。
月姫』や『Fate』、『キミキス』は2のパターンが多いように感じます。

 同人誌で興味を持って原作を読み始めた作品といえば、『ローゼンメイデン』と『桜蘭高校ホスト部』。
 特に後者が今のお気に入りです。
 あの、藤岡ハルヒの少女マンガヒロインらしからぬ淡々としたキャラにそそられますねー。
 
 
 ところで少女マンガといえば、最近一部で人気なのが『会長はメイド様!』。
 まあ、確かに面白いしヒロインにも独特の魅力があるんですけど、相手役の男があまりにも完璧超人過ぎるのが気になります。
 ヒロインだって十分すぎるほどに文武両道&美形キャラなのに、男の方がすべてにおいてヒロインを上回っているというのは少々興醒めな気がします。
 かといってヒロインが『できる女』の分、相手は完全なダメ男くんというものどうかとは思いますが。
 でも、やっぱり男の方にもどこか足りない部分があって、ヒロインがそれを埋めるような組み合わせの方がいいと思うんですけどね。
 それともやっぱり女性読者は、『非の打ち所のない、白馬の王子様的キャラ』に憧れるものなのでしょうか。

 ……それにしては同じ少女マンガでも、『ホスト部』のメイン男性キャラである環はおバカすぎますけどね(苦笑)。
 それが作品を面白くしているとはいえ、さすがにもう少しカッコイイところのあるキャラでもバチは当たらなかったのでは……というか、ちょっと環が不憫です(笑)。
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WORKING!!

 ……の3巻ドラマCDが発売されてます。


 この作品、最初はそれほどでもなかったはずなんですけど、何度も読んでるうちにどんどん面白く感じるようになってきました。
 
 よくよく考えてみれば、
『弟ラヴで凶暴な姉』とか
『お兄ちゃん好きでプチ小悪魔系の妹』とか
『百合』とか
『ロリ』とか
『女装すると美人』とか
『ちょっとミステリアスなニーソ美少女』とか
 ……私的にはかなりツボではないでしょうか。
 
 特に3巻なんて、「きゃー、夜這い?」とか言いながら顔は笑ってるし、「初めての相手はお父さんでした」だし、「お兄ちゃんのために急いで成長したんだからもっと頼って」だし。
 邪な目で見れば鼻血モノです(笑)。
 (※あくまでも、その部分だけを邪な目で見れば)
 
 
 ところでこの4コマ、前々から何かに似てるという気がしていたのですが、『百合』とか『女装』とか『こども店員』とか『ありえない接客業』とか、常磐易成の『働く少女』とかぶる雰囲気があるんですねー。
 しかもタイトルが『WORKING!!』(笑)。
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最近お気に入りのラノベ

 甲田学人の『断章のグリム』シリーズ。

 
 前作『Missing』の最初から注目していた作家でしたが、新シリーズはさらにイイです。
 甲田学人は、ライトノベルとしては希少な「本物のホラー」を書ける作家で、『Missing』なんてまさしく「現代に蘇った本物の(ラヴクラフトの)クトゥルー神話」とでも評すべき作品でしたが、新作はそうした良さはそのまま残した上で、

『ゴスロリ美少女でツンデレ(現時点では「デレ」がないので予備軍)のヒロイン』
『素直で可愛い妹系キャラ』
『主人公が頭が上がらない雰囲気の姉キャラ』
『ぬいぐるみを抱いたロリキャラ』

 ……とまあ、「わかってるなぁ」という素晴らしきラインナップ。
 これはやっぱりアレでしょうかね、萌えキャラがあやめしかいなかった『Missing』でさえコミック化されたくらいですから、今度はアニメ化でも目指しているのでしょうか?
 偉いぞ、電撃文庫編集部!(笑)
 
 ……もっとも、ホントにアニメ化されたとしても、15歳未満視聴制限付きのCS放送が精一杯でしょうねー。
 ヒロインが毎回手首を切るようなアニメでは(苦笑)。


余談:
 最新版ならともかく、「ツンデレ」を一発変換するATOK16って……スゲェ(笑)
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小夏萌え

 ロッテのキャンディ『小梅』シリーズで私の一押しは夏季限定の『小夏』です。
 昨年は梅酒風味で今年はれもん味、どちらも美味しいので通年商品にして欲しいところ。

 それはそうと、 ↓ は小夏のプロフィールのひとつですが……
小夏1
 この三つ編み清純派の外見で「おてんば」。
 そのギャップがいいですねー。
 
 でも、こんなキャラって余所でも見たような記憶が…………
 
 
 
 
 
 
 
 ………………由乃?(笑)
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最近お気に入りの朝食


川口水産 きざみうなぎの蒲焼き

 手間がかからない割に美味しいのがいいですねー。
 おまけに安いし。
 
 問題は、私のように鰻好きの人間だと、ついつい朝から食べ過ぎてしまうということ(苦笑)。
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『ファントム・フォース』上巻

……やっぱりアマンダ×クリスって百合っぽいですよね?(笑)
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作者と芳文社との間でイロイロあったんだろうとは思いますが

『トリコロ』が電撃大王次号から連載開始だそうな。
なにはともあれ海藍作品で一番のお気に入りですから、目出度いことです。
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