続・おふろで読書

 ふと思ったけれど、入浴中に原稿執筆というのもいいかもしれません。
 手の届くところにマンガやDVDがありませんし、たぶん浴室までは家の無線LANも通じないのでネットも使えず、執筆を妨げる誘惑がありません。
 
 ……とはいえ、
 無防備な私のメビウスを浴室に持ち込むのはどんなに気をつけていても危険ですし、このためだけに高価な完全防水ノートPCを買うというのも無理がありますが(苦笑)。
徒然…… | comments (0) | -

おふろで読書

 最近、時間のある週末は、入浴時にのんびりと浴槽の中で本を読んでます。
 ぬるめのお湯で長時間の入浴は健康にもいいのですが、ただ何もせずにお湯に浸かっているだけでは、10分と経たずに飽きてしまいますから。

 ここで問題になるのは本の選択。
 絵が売りであるコミックを浴室に持ち込む気にはなれません。
 紙の質が悪い文庫や雑誌もすぐにふやけてしまうのでイマイチ。
 少しくらい濡れても平気ないい紙を使っていて、面白くて、くつろぎのひとときを妨げないように難しすぎない本。
 ……ということで、今は主に『ナショナル ジオグラフィック(日本版)』を持ち込んでます。
 
 あと忘れてはならないのが、飲み物。
 何十分もお湯に浸かっていると、自分で思っているよりも汗をかいているものです。
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ここ数日……

 ちょっと固い(?)ネタが続いてますが、毒にも薬にもならない日記を垂れ流すよりは有意義かなーと思いまして。
 たまに真面目な話もしないと、「あいつは何も考えずにただ脳天気に生きてる」と誤解されますからね(笑)。

 ただへらへらと下ネタと自転車とワインのことばかり考えてるように見えるかもしれませんが、これでも一応、いろいろ考えたり悩んだりもしてるんですよ。
 単に、それをあまり表に出さないだけで。
 
 例えば、仕事や人間関係の愚痴ばかりを書き連ねた日記なんて、他人が読んでも面白くないでしょう?
「個人の日記なんだから何書こうと勝手」と言ってしまえばそれまでですが、だったら鍵のかかる日記帳にでも書けばいいでしょう。それならばネットという公共のリソースも消費しませんし。
 どうせなら立派な日記帳ではなくチラシの裏にでも書けば、さらに環境に優しいというものです。
 公にする以上、他人に読まれること、他人に読ませることを意識したいですね。
徒然…… | comments (0) | -

税制大綱

 政府与党のやることにはなんでもかんでもノーと言うだけの野党に限らず、新聞やニュースでも
『金持ちと企業ばかり優遇して庶民を顧みない』
 などと言われてますが、怒りの矛先が違うんじゃないかという気もします。

 ぶっちゃけ、一般家庭では減税による恩恵って実感しにくいんですよね。よほどまめに家計簿つけてる家庭なら違うかもしれませんが。

 恩恵が実感できない。
  ↓
 可処分所得が増えても実感できないので、消費は増えない。
  ↓
 消費が増えないので景気は好転しない。
  ↓
 だけど減税で国の財政は悪化する。

 いいことないじゃないですか。
 ならば減税の恩恵を実感できる企業を優遇する税制にして、増えた利益を設備投資に回してもらった方が日本経済に貢献するというものです。
 その上で、「景気は好転した。会社の利益も増えた。なのにどうして社員や株主に還元しないのか?」と問うべきでしょう。
『所得税減税』というのは印象が消極的です。それよりも『給料アップ』の方が、なんとなく積極的で消費意欲が向上しませんか?
 景気なんて、そうした心理的要因が大きく左右するものです。
 
 そういうわけで、文句を言う相手は国ではなくて、最高益を更新しながらさっぱり社員に還元しない企業と、そんな企業に対して十分な要求をできずにいる労組上層部ではないでしょうか。

 まあ、ウチみたいな地方の中小企業には関係のない話ですけど…………いや、ウチの会社はそれなりに社員の給料や賞与に還元してますね。ただ、元の利益が小さいだけで(苦笑)。
 いずれにせよ、シーズン中は仕事量を最小限に抑えてトレーニング時間を捻出している私には関係のない話だったりします(笑……えないかも)。
 おかげでボーナスも少なかったのですが(泣)、「食うに困らない程度に稼げれば、仕事より趣味を楽しむこと優先」は自分で選んだ生き方ですから仕方ありません。
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今日も日経平均株価は上昇してます(続々・おかねのはなし)

 このところの連騰、いったいどこまで続くんでしょう?
 
 単純に数字だけ見れば、まだ今年の最高値にも達してないので上昇余地はありそうですが、サイコロやRSIといったテクニカル指標はとっくに『買われすぎ』を示してます。
 
 日経平均に連動する投資信託は、RSIが70を超えると早々に売って利益確定しましたが、それだけにTOPIX連動の投資信託はギリギリまで粘って少しでも儲けを増やしたいところ。
 明日の日銀短観がひとつの節目でしょうかね?
金融・投資 | comments (0) | -

続・おかねのはなし

 個人投資家の間では、新規公開株(IPO)が人気です。
 いまだに、これだけで一財産築けるといった幻想を抱いている人も多いようで。
 
 しかし一般庶民が運用できる資金レベルでは、これはある意味投資というよりも投機ではないでしょうか。
 公開時に大幅な値上がりが見込める銘柄は当然ながら人気沸騰で、抽選に当たる確率は宝くじと大差ないのではないかと思ってしまいます。
 当選すれば確かに「高確率で高いリターンが得られる」わけですが、当選確率も含めて考えると、実はそれほどローリスク・ハイリターンでもなさそうです。
「当選しなければ損もしない」と考える人もいるかもしれませんが、申込みにもいわば『見せ金』が必要なので、くじ運が悪ければ、本来ならばもっと率のいい運用ができたはずの資金をただ塩漬けにしただけということになりかねません。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」で片っ端から申し込むと、値上がりの見込めない不人気銘柄ばかりが当たったりもしますし。
 運用可能な資金をすべて新規公開株につぎ込むのは、結局のところ博打でしかないですね。

 とはいえ、うまくいった時の儲けの大きさは確かに魅力です。投資額が一日で倍になったりするわけですから。
 だからこそ、投資初心者が運よくこれで儲けると、すっかりはまってしまうのでしょう。
 そうした面も、パチンコや競馬といった博打と同じだと思いません?
 
 私はとりあえず、証券会社の口座にある資金のうち20%前後を『短期売買用資金』と位置づけて、この範囲内でのみ新規公開株に申し込むようにしています。
 もちろん、高確率で値上がりの見込める銘柄だけで、以前のように「買える価格のものはすべて申し込む」ようなことはしません。
 ……まあ、一時期は本当に新規公開株はほぼすべて値上がりしてたんですけどね(苦笑)。

 やってる人が博打と割り切ってるならそれでいいんですけど、実際のところ、『投資』と『博打』の区別がついていない人も多そうですよね。
 私はあくまでも貯蓄の一環としてやっているので、基本は投資信託や債券による長期安定運用、一部の余剰資金だけでハイリスク・ハイリターンの短期運用をするようにしています。
金融・投資 | comments (0) | -

おかねのはなし

 ふと、自分の金融資産がどのくらいあるのかが気になって、EXCELで表を作ってみました。
 ひと口に金融資産といっても、証券会社の口座、郵便貯金、銀行の普通預金と定期預金等に分かれているし、証券会社の口座ではさらに株式、投資信託、債券等に分散投資しているので、その合計はなかなか把握できないんですよね。
 
 久々にきちんと計算してみて、その合計額の少なさに愕然としたとかはどうでもいい話として(苦笑)。
 ……いやまあ、思っていたよりはちょっと多かったですけど、もう少し多くてもバチは当たらないよなぁ……と(笑)。

 そんなことを考えながら、投資分野別とか通貨別とかのグラフを作って、よりリターンを多くするにはどうしたらいいか……と今後の投資戦略を練っていました。
 
 ユーロの比率が低いけれど、今は円安ユーロ高だから買えない、とか。
 外国株に対して日本株の比率が低いけれど、今の中途半端な相場では買いにくい、とか。
 外国株も中国とインドの比率が高すぎるから、もう少し欧米にも分散したい、とか。
 なんだかんだいっても預貯金および同程度の利率の分野の比率が高すぎて、効率的な資産運用ができていない、とか。

 これから年度末に向けて、いろいろと考えていかなきゃなりません。
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今日の、ちょっとツボにはまったネタ

ホウライエソ総受け
百合 | comments (0) | -

最近、少し執筆ペースが上がってます

 理由は多分、パソコンデスクではなくてベッドで、ノートPCで原稿を書くようになったから。

・楽な姿勢を長時間維持できる。
・CPUが遅く画面が狭いモバイルノートでは平行して他の作業ができないので気が散らない。

 という要因が大きそうです。
 唯一の危険は、パソコンデスクと違って手が届く範囲に本棚がある、という点ですが。


 いずれにしても平日の執筆時間は微々たるものなので、休日にじっくりと書けるようになりたいですね。
 このところ休日はずっと、トレーニングの後はのんびりと読書というパターンが続いていて、なかなか原稿に取りかかる踏ん切りがつきません。
 もっとも私の場合、読書時間と創作意欲はある程度比例するので、あまり読書量を減らすわけにもいきませんが。
創作 | comments (0) | -

重い脚

 自転車通勤ができなくなってトレーニング量が減っている分を少しでも補おうということで、最近、両足首に各1kgの重りを巻いて生活してます。
 
 普通に歩いている分にはさほど違和感もないのですが、ちょっと早足になったり走ったりすると、脚が1kg重くなるというのがどれほど大きなことか思い知らされます。

 試しにこの状態で自転車にも乗ってみましたが、トレーニングの意味があるのかどうかは微妙なところ。
 もしかすると、脚が重くなった分、ペダルを踏み込むのが楽になっただけじゃないかと思ったり(笑)。
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