日本はもうダメかもなぁ
……と、最近の国会を見てると思います。
いえ、某大臣ではなくて、その発言を責めている野党や自称女性人権団体の方。
以前の「機械」発言はかなり軽率なところもあったと思いますが、今回の「健全」発言はどう見ても正しいでしょう?
それに文句を言うのは自分の無知・無学を曝しているようなもの。
人間が今の人口を維持するためには、一組の男女が生涯に2.1人以上の子供を作らなければなりません。
少子化対策、人口減対策を進める立場としては、至極もっともな発言ではないでしょうか。
そもそも生物というものは、種を維持していくだけの子孫を残そうとするのがまともな(彼の言葉を借りれば健全な)状態であり、子孫を残そうとしない、残せない生物は、生物としてまともとは言えません。
結婚もしていない、子供も作っていない、なおかつ百合小説を書いてる人間がこうした主張をするのもどうかと思いますけど(苦笑)、
自分の子孫に関して言えば「そーゆー縁がなかったんだから仕方がない」ということに加え、私は昔から『日本の人口は7000万〜1億が適切』という説を唱えているので、その目標達成のために微力ながら貢献しているということで(笑)。
同性愛に関しては、こうしたことを書くとまた文句を言う人がいそうですが、ぶっちゃけてしまえば『生涯同性愛一筋』は――生物学的には、という論点では――まともな状態とは思ってません。
ほ乳類では、同性同士では子孫は残せませんから。
まあ要するに、「同性が好きでもいいから子孫は残せよ」ということなんですが(笑)。
(私が『光の王国』を気に入ってるのは、百合なのにそれを実現できたから、という点もありそうです)
ではなぜ百合小説などを書くのかといえば、まず「それが普通ではないからこそ書く価値がある」ということ。
普通のことを普通に書いたって、物語にはならないでしょう?
男女ものの恋愛小説だって、「普通に出会って普通に結婚して普通に子供を産んで平凡平和に暮らしました」なんてことはありえません。
普通じゃない出会い、三角関係やすれ違いや親の反対といった障害など、普通じゃない状態を書くからこそ物語になるのです。
もっとも、『思春期における同性同士の性的接触』は、野生動物でも普通に見られることなんですけどね。
そういう意味では『十代の一時的な同性愛』はむしろ「普通のこと」なのかもしれませんが、それでもやっぱり異性愛の方が多数派なわけで、同性愛は「主流(普通)ではないけれど十分ありうる」という、『創作として適度な現実味を持った題材』といえるのかもしれません。
いえ、某大臣ではなくて、その発言を責めている野党や自称女性人権団体の方。
以前の「機械」発言はかなり軽率なところもあったと思いますが、今回の「健全」発言はどう見ても正しいでしょう?
それに文句を言うのは自分の無知・無学を曝しているようなもの。
人間が今の人口を維持するためには、一組の男女が生涯に2.1人以上の子供を作らなければなりません。
少子化対策、人口減対策を進める立場としては、至極もっともな発言ではないでしょうか。
そもそも生物というものは、種を維持していくだけの子孫を残そうとするのがまともな(彼の言葉を借りれば健全な)状態であり、子孫を残そうとしない、残せない生物は、生物としてまともとは言えません。
結婚もしていない、子供も作っていない、なおかつ百合小説を書いてる人間がこうした主張をするのもどうかと思いますけど(苦笑)、
自分の子孫に関して言えば「そーゆー縁がなかったんだから仕方がない」ということに加え、私は昔から『日本の人口は7000万〜1億が適切』という説を唱えているので、その目標達成のために微力ながら貢献しているということで(笑)。
同性愛に関しては、こうしたことを書くとまた文句を言う人がいそうですが、ぶっちゃけてしまえば『生涯同性愛一筋』は――生物学的には、という論点では――まともな状態とは思ってません。
ほ乳類では、同性同士では子孫は残せませんから。
まあ要するに、「同性が好きでもいいから子孫は残せよ」ということなんですが(笑)。
(私が『光の王国』を気に入ってるのは、百合なのにそれを実現できたから、という点もありそうです)
ではなぜ百合小説などを書くのかといえば、まず「それが普通ではないからこそ書く価値がある」ということ。
普通のことを普通に書いたって、物語にはならないでしょう?
男女ものの恋愛小説だって、「普通に出会って普通に結婚して普通に子供を産んで平凡平和に暮らしました」なんてことはありえません。
普通じゃない出会い、三角関係やすれ違いや親の反対といった障害など、普通じゃない状態を書くからこそ物語になるのです。
もっとも、『思春期における同性同士の性的接触』は、野生動物でも普通に見られることなんですけどね。
そういう意味では『十代の一時的な同性愛』はむしろ「普通のこと」なのかもしれませんが、それでもやっぱり異性愛の方が多数派なわけで、同性愛は「主流(普通)ではないけれど十分ありうる」という、『創作として適度な現実味を持った題材』といえるのかもしれません。
百合 | comments (2) | -