なんか混ざったっぽいアニメのタイトル

『双恋†無双』

 ……ありそうだけど、なんか違う(笑)。
 ググってみたら、同じ間違いにヒットしたのでひと安心。




 余談ですが、アニメ版『恋姫†無双』では趙雲子龍がイチオシ。
 しかしこのキャラ、『楽園の魔女たち』のサラ・バーリンの影響受けてませんかね?
 外見も、性格も。
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恋姫†無双

 このところ、職場の都合で自転車通勤ができなかったり、週末に限って天候が悪かったりで、自転車のトレーニングはもっぱらローラー台です。
 冬の退屈なローラー台トレのお供は、夏の間に録りためておいたDVD。
 先日から、一部で話題の百合アニメ『恋姫†無双』を見はじめたのですが……
 
 ……ダメですね、これは。
 
 不意打ちで襲ってくる百合的シモネタのせいで、がくっと力が抜けてローラー台から落ちそうになることが各パート1〜2回ずつ。
 非常に危険なアニメです(笑)。
 
 不安定な三本ローラーではなく、落ちる心配のない固定ローラーを使えばいいのでしょうけど、三本ローラーの方がトレーニング効果は高いし、固定ローラーは三本以上に退屈なのです。
 
 
 それにしても、いくら深夜アニメとはいえ、いくら元々の原作がエロゲとはいえ、地上波で「ヒロインのアンダーヘアに言及した」作品がかつて存在したでしょうか?(爆)
 いろいろな意味で、油断のならない作品です(笑)。


 そういえば、
 百合アニメといえば、『少女セクト(全3巻)』も買ったはいいけどまだ見てません。
 しかし、これもまた違った意味で、トレーニング中に見るには向かない気がします。
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最近買った百合っぽい4コマ

ちょいあ!』(天蓬元帥/徳間書店)

 お嬢様女子校(中学生)モノ。
 ソフトだけどガチ百合。
 ただし、この作家のギャグの威力は『ラーメンの鳥パコちゃん』の方が上。こちらも微妙に百合臭がただよってます。
 
 評価:★★★★☆
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最近、某所で話題の……

 百合っぽいマンガ、『ヒャッコ』を読んでみました。

 ここ数年の、ブームに乗っかって乱造された百合にはうんざりしていたのですが、これはイイですねー。『百合』が押しつけがましくなくて。
 ……ということで即座に2〜4巻もポチ。

 アニメは北海道では放映していないので、とりあえずAT-Xにリクエストしておきましょう。
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今さらのように気がついたこと

 しばらく前にネットで拾った、山手線某駅近くで抱き合ってキスしてる女の子どーしカップルの写真……
 
 よくよく見たら、
 
 ……これって知り合いじゃね?(苦笑)
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今日の出会い系スパム

"あっきー"さんからメールが届きました。
http://www2.feelove.cc/user.app?cmd=message&memberID=226049&password=3229&toID=26509&resID=45238168
△このURLを開いてください。

【タイトル】
今まで女の子としか

【本文】
付き合った事がありません。
自分は女の子が好きなんだと思い込んでたんですけど、最近になってちょっと男性にも興味を持ち始めました。
まだ自分でもよくわからないので付き合うとか決められないと思うんですけど、まずは友達から始めていけたらいいなって思ってます。こんな曖昧な感じでもいいですか?

……ちょっとツボった(笑)
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最近見つけた、百合っぽいかもしれないラノベ

黒乙女-シュヴァルツ・メイデン- 黒き森の契約者』(玖野暮弥/富士見ファンタジア文庫)


 頑張れば、ツンデレ百合と読めないこともない、かもしれない……というところ。
 過度な期待は禁物。
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別にどうでもいいと思っていたはずなのですが……

 いつの間にか、『少女セクト』のDVDを予約してました。

 ……それもBOX版で(笑)。
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今日の新発見

親子間の近親姦の体験者を全体標本としてその比率に着目したデイビッド・フィンケラーの報告では、父親-娘が80%、父親-息子が9%、母親-娘が8.5%、母親-息子が3%と出ている。


 父‐娘の圧勝は当然としても、母‐娘の比率が母‐息子より3倍近くも多いとは!
 
 しかし創作における近親姦では、姉妹百合と比べても母娘百合ってあまり見ませんね。
 私のネタ帳には義母娘ものが1本だけありますが。
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最近読んだ百合っぽいラノベ

暴風ガールズファイト』(佐々原史緒/ファミ通文庫/既刊2冊)

 ちょっと古い世代にわかりやすく言うと『現代版・女子校サバイバル』……って、今の世代には余計わからんか(苦笑)。
 日本一を目指して奮闘する新設女子ラクロス部のお話しです。
「百合とか薔薇とか姉妹とかは幻想」と言い切ってるあたり、百合的に過大な期待をすると裏切られますが、主要女子キャラ十数名に対して、フラグが立つ可能性が少しでもある男子キャラが2名ですから、女の子同士の友情とか友情とか友情とかが好きな読者は安心して読むことができますし、かなり面白いと思います。

 佐々原史緒はもっと人気が出てもいい作家だと思うのですが、何故かいまいちメジャーになれません。
 私が思うに、ヒロインが本質的に『強い』ので、「ツンデレとかいいつつも本質的には男に媚びてるようなギャルゲ的ヒロイン」が好きな現代のオタ男子にはウケがよくないのかもしれません。
 私は好きですけどね。
 佐々原作品は男性主人公であっても「戦うヒロインと、それを支える(ちょっと〜かなり抜けた)主人公」という構図が基本と感じられるので、私の嗜好に合うのでしょう。
 
 しかし、この作品についてはひとつだけ声を大にして言いたい。
「『マリア様がみている』はAVのタイトルだっ!」と。
 本文中で『ふたりはプリキュア』とか『コバルト文庫』とかはちゃんと書かれているので、純粋に誤記かもしれませんが。



 続いてもう一作。
Pipit!!〜ぴぴっと!!』(和智正喜/MF文庫J/既刊2冊)

 ひと目ぼれした美少女転校生に、カラダを好き勝手されてしまうヒロイン。
 ……と紹介するとすごくいかがわしく感じるのはどうしてなんでしょう? けっして、嘘は書いていないのですが(笑)。

 こちらはガチ百合です。
 主要女子キャラ3名がすべてガチです。
 なのに「女の子ど〜し」という点に(周囲の男子キャラも含めて)誰も疑問を感じてないところは評価の分かれる点でしょう。
 私的にはその点は一向に構わないのですが、百合以外の点で総合的に判断すると、この作品に対する評価は
「残念ながら、ギリギリで落第点」
 というところ。
 主役二人の周囲をうろちょろする男子キャラが、本来ならばいいギャグメイカーになるはずの位置付けなのに、作者の力量不足のためにただただウザくてキモイだけの目障りな存在になってしまってます。
 喩えていうなら、こじゃれたイタリアンかフレンチの皿に、付け合わせとしてイカの塩辛が載っているような気持ち悪さ。
 メインの素材とその調理法はまあまあ悪くないだけに残念です。
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