一見、百合っぽいニュースの見出し

「浅田真央」と「安藤美姫」が検索ワードの上位に…熱愛報道で

 ここだけ見ると、『浅田真央と安藤美姫が熱愛』みたいですよね。
 
 同じスポーツのライバルの間にやがて芽生える禁断の愛情……ちょっと萌えるシチュです(笑)。
 むしろ、BLに多そうなネタですが。
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なにげにググっていたら……

 こんなページ↓を見つけました。
 
 MI・KU・MI中文化PROJECT
 
『MI・KU・MI』の中国語版です。
 そういえばしばらく前に、翻訳の許可を求めるメールが来てましたっけ。
 漢字だとなんとなく意味がわかるから、眺めていると楽しいですね。
 しかし漢字故に、2章の冒頭の訳には苦心の跡が見られます(笑)。
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今日の、ちょっと噴いたニュース

なんと「マリア様がみてる(マリみて)」が実写映画化決定、2010年秋に公開へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100325_gokigenyou/

記事の最後に「それにしても実写映画版のキャスティングがものすごく気になるところですねこれは…。」とありますが、祥子さまに関してはどうしても姫咲しゅりのイメージが強いですねー(爆)。
彼女がもう少し若くて現役だったら……。
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最近買った百合な4コマ

ラブフェロモンNo.5』(岩崎つばさ/双葉社)


 もう、説明不要なくらいに百合です。
 記憶に残っている男性キャラはヒロインの父親だけ。
 しかも、しっかり両想いです。
 いちおう(1)となっていますが、1巻からちゃんと両想いになってしまって、2巻以降がどうなってしまうのか逆に不安。

 作者は『30girl』の人ですが、それを抜きにしても某緑の人が好きそうな、微妙に変態的な内容です(褒め言葉)。
 そういえば、カラーページではヒロインの相方の髪は緑色だなぁ(笑)。
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'09春の百合っぽいアニメ

『けいおん!』はいい意味で期待を裏切られました。思っていたよりずっといい出来ですね。
 まあ、『ひだまりスケッチ』(×365含む)がアレだったので、タイムきらら系アニメに対しては必要以上に事前評価が低くなっているのかもしれませんが。
 この調子で、夏の『かなめも』にも頑張って欲しいものです。

『咲』は……出来がどうであれ、咲とのどちゃんが見つめ合って頬を赤らめているだけですべてを許せる気がします(笑)。
 OPを見る限り〈目立たないひと〉も出るみたいだし、今後に期待しましょう。
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宮内由香

 2月12日に芳文社から百合アンソロ本が出るそうです。
 
「まーた芳文社がノリだけでクソ百合本作るのか。執筆陣見ても期待できねーな」
 とか思っていたのですが、
 
 執筆陣リストの後ろの方に 宮内由香 の名前が!
 
 ……ええ、彼女のためだけに¥980出しますよ、当然。
 ホントにもう、寡作なんですから、この人。
 
 でも私的には、百合作家じゃなくてロリ作家なんですけどね。
 彼女の描く非エロ百合ものがどんな作品になるのか、気になるところです。
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百合ネタあれこれ

ストロベリーシェイクSweet(2)(林家志弦)
 バカ百合コメディの傑作、完結編です。
 連載時はラストがちょっとアレでしたが、そのあたりは描き下ろし加筆で補われたのでヨシ。
 林家志弦の作品は、バカ度&百合度が高いほど面白いですねー。
 その両方が薄い『ビージェネ』がイマイチなのもうなずけます。

『アニみて 4thシーズン』
 過去3作以上に、ストーリーの端折りっぷりが激しいです。
 原作ファン以外置き去りです。
 ……まあ、今となっては原作未読の視聴者がそうそういるとも思えませんし、どうでもいいことかもしれませんが。

ひだまりスケッチ365
 うちはBSアンテナは設置していないのですが、ようやくスカパー!で放映されます。
 でも、前作がかなりアレな出来だったので、まあ、あまり期待しないでおきましょう。

かなめも
 アニメ化決定だそうです。
 これはちょっと楽しみですね。
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アニみて4thシーズンが始まりましたが

 私が最近見た中で一番の百合アニメといえば、『魔法少女リリカルなのは』シリーズでしょうか。(昨年、AT-Xで再放送していたので、まとめて見たのです)
 無印は男女フラグが立っていて、百合アニメとして見るにはかなり強力な脳内偏向フィルターが必要だったのですが、A's、StrikerSと進むにつれてヤローの影が薄くなり、どんどん百合度が高くなってます。
 特にStrikerSのクロノやユーノの扱いを見るに、明らかに「男キャラを排除して女の子どーしを強調しよう」という意図が感じられます。
 最後はなのは×フェイトの間に娘が(養女ですが)できるんですから、これはもう完璧な百合アニメですよね(笑)。


 百合アニメといえば、少女セクトはまだ見てません。
 だってこれ、どう考えてもトレーニング中の暇つぶしに見るには向かないでしょう?(苦笑)
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年末ということで……

 今日はCS放送も特別編成のチャンネルが多くなってます。

 で、AT-Xは『マリア様がみてる』全話一挙再放送。
 初代アニみてからみて春、そしてOVA版まで全シリーズを1日かけて再放送するという豪気な企画。 

 ……さすがに、これをまともに見る気力はありませんけどね(笑)。




 オマケ:今日の誤字

 『有馬様がみてる』

 ……や、まあ、微妙に合ってはいるんですが。
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ようやく読み終わりました

 一部の百合好きの間で話題に上っていた、『どろぼうの名人』(中里十/ガガガ文庫)。

 冒頭を読んで、「これは、時間のある時に腰を据えて読むべきだ」と感じたので、今までかかってしまいました。
 
 これは……超オススメ。
 ガガガ文庫なので当然エロシーンはないのに、姉妹的純愛なのに、でもエロティック。
 ひとことで言うと。
 昨今のタイムきららや一迅社的な、「流行だから」の百合に食傷気味の、本当の百合好きなら読んでおけ、と。
 背景の説明がないので、ちょっとわかりにくい作品ですけどね。

 あの『北原樹恒』が、『やまねたかゆき』が、プロ相手でも百合に関しては滅多に感じたことのない〈敗北感〉にうちひしがれた作品でした。
 
 でも、この作家も『プロ』というよりは、『才能溢れるアマチュア』じゃないかって気がします。
 幸か不幸か、『量産』できる作風ではありません。
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