連休３日目

2008/05/03 土 17:39 | posted by 北原樹恒
　今年のＧＷは原稿そっちのけでしっかり走り込みをしよう……ということで、4/26、4/29、5/1〜5/3と連日100〜150kmのロード練習をこなしてます。
　おかげで身体はかなり出来てきましたが、左膝の痛みがそろそろ限界。
　今日の最後の方は半泣き状態でペダル踏んでました(苦笑)。
　
　ミリ単位のセッティングのずれが、知らず知らずのうちに膝に負担をかけているみたいですね。
　もう身体の一部みたいになっている通勤用バイクと違い、レース用バイクはもう少しセッティングを詰める必要がありそうです。
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ハードディスクを交換しました

2008/04/23 水 23:25 | posted by 北原樹恒
　先日注文したHDDが届いたので、さっそく交換しました。

　……もっとも、あの後HDDのトラブルは起きてないんですけど(苦笑)。

　まあ、万が一の保険ということで。


　新HDDをスレーブとして接続し、旧HDDで普通に起動して、付属のツールでOSごと旧HDDの全内容を新HDDへコピー。
　旧HDDを取り外し、新HDDと付け替え。
　これで新HDDから、(容量が増えた以外は)今までの環境そのままに起動します。
　簡単なものですね。

　ディスクの回転数が上がった分、PC使用時の体感速度もアップして快適。
　そろそろ家のPCも買い換え時か……と思っていたのですが、これならまったく問題なさそうです。
　最近はゲームとかやりませんから。

　ちなみに旧HDDは120GB、新HDDは250GB。同シリーズの120GBや160GBと価格がさほど変わらなかったので。
　だけど今はファイルの大半がファイルサーバーに置いてあって、ローカルHDDなんて50GBも使っていなかったのに、250GBもなにに使いましょうかね？
　ファイルサーバーのバックアップにローカルディスクを使う、なんて本末転倒なことになりそうです(笑)。
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HDDが死にかけてます。

2008/04/20 日 22:22 | posted by 北原樹恒
　頻繁にカチャカチャというノイズが鳴って、たまにWindowsの動作が止まるという状況。
　執筆原稿や写真などはファイルサーバに置いてあるので、万が一のことがあっても問題ありませんが、PCが動かなくなってしまったら意味がありません。
　急遽、交換用のHDDを通販で注文しましたが、これが届いてバックアップを取り終わるまで、無事に動き続けてくれるでしょうか？(苦笑)
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最近買った本

2008/04/17 木 12:56 | posted by 北原樹恒
『断章のグリム(7) 金の卵をうむめんどり』(甲田学人/電撃文庫)


　今、ラノベではもっとも気に入っている『断章のグリム』の最新刊。
　前巻『赤ずきん(後編)』からあまり間が空いていないのに……と少々意外だったのですが、雑誌掲載分を含む短編集です。
　そのためか「三編中二編でメインの被害者が死なず」「一編は死人がゼロ」という非常に穏便な(苦笑)展開。
　このシリーズ、ゲストキャラの死亡率が異様に高いのはもう慣れましたけど、被害者の〈女の子率〉が高いのは読んでてけっこう堪えますねー。それがまた救いようのない死に方だからなおさら。
　まあ、そうしなければ物語が台無しなんですけど。
　
　今回の表題作は風乃の出番が多く、しかも初めて雪乃をさしおいて表紙を飾った点は、ツンデレ＆妹(雪乃)よりもヤンデレ＆姉(風乃)が好みの私としては高ポイント(笑)。

　時系列的に、次の本編は夏休みでしょうか。
　時間がたっぷり使える分、また被害者が多そうですねぇ……。


『ディープグリーン(1)』(佐々木淳子/講談社)

　もう大昔の話ですが、初めて読んだ時にものすごい衝撃を受け、『那由他』とともに私の創作に多大な影響を与えた佐々木淳子の代表作『ダークグリーン』の続編。
　……ということで期待半分、不安半分で読んだのですが、どちらかといえばハズレ。
　一言で言うと、
　女 の 子 が 可 愛 く な い
　と(笑)
　リュオン等、男性キャラの絵柄はそれほど変わったようには見えないのに、女性キャラは悪い方向に変質していっているように思います。
　過去、ミュロウやクレイン、フィーン、あるいは那由他やユズといった魅力的な女性キャラが多くいただけに残念です。
　ストーリィについてはまだ先を見なければ評価できませんが、少なくとも『ダークグリーン』１巻のような衝撃はないですね。
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ようやく……

2008/03/19 水 09:32 | posted by 北原樹恒
　北海道も雪解けが進んで、今週から自転車に乗れるようになりました。
　
　……で、
　
　いきなり、ベルトが目に見えて緩くなりました。
　
　昨年末からずっと仕事が忙しくて、冬の間ほとんどトレーニングができなかったのですが、かなり贅肉をため込んでいたようですね。
　これがシーズン中だと『無駄な肉』はほとんど残っていないので、ちょっとくらいのハードトレーニングではまったく減量できないのですが。
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ふれ・ちせにアクセスできないという方へ

2008/03/05 水 22:10 | posted by 北原樹恒
　ここ数日、ニフティのダイナミックDNSのトラブルにより、ふれ・ちせのトップページ(http://hure-chise.atnifty.com/)にアクセスできないという障害が起きているようです。(詳細はこちら↓)
http://domain.nifty.com/domain/maintenance.htm

　サイトの実体は↓にありますので、復旧まではこちらをご利用ください。
http://kitsune.sakura.ne.jp/HureChise/chiron/

　または、てぃーぽっと小説館から「『創作館ふれ・ちせ』に戻る」のリンクを辿るという方法もあります。



　いずれにしても、このブログを直リンクしていない人にはどうしようもないわけですが(苦笑)。
　
　……ぶっちゃけ、ダイナミックDNSが復旧する前に新作が公開される可能性は極めて低いので、あまり気にせず気長にお待ちください。
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久々のトリコロ

2008/03/02 日 22:13 | posted by 北原樹恒
　電撃版『トリコロ』の単行本が発売されました。(特装版のみ。通常版は３月)

　まんがタイムきらら創刊当時、数少ない「読むに値する」作品でしたが、作者の筆が遅いのか、編集とトラブルがあったのか、休載を繰り返した後電撃へ移籍、こちらでもまた休載と、いろいろ複雑な事情がありそうな『幻の名作』です。
　何事もなければ今ごろはとっくにアニメ化されていてもおかしくないんですけど。
　
　私はきらら分も電撃分も掲載誌をすべて持っていますが、それでも単行本の形でまとめて読めるのは嬉しいですね。
　特装版の予約が難しくてファンの間で問題になっていたものの、私は運よくAmazonでゲット。Amazonもすぐに予約を締め切ってしまいましたけど。
　あらためて読み返すと「実はにわと八重ってもうできてるんじゃないか？」と深読みできる箇所があちこちにあるのですが、たぶん考えすぎでしょう。にわは密かに真紀子にもフラグ立ってますし(笑)。

　それはそうと、単行本タイトルの『MW-1056』ってなんなんでしょうね？
　作者はガンオタおよびミリタリーオタ疑惑があるので、それ系のノリなのかもしれませんが、なんの説明もないのでいまだに謎のままです。



　きらら系ソフト百合４コマといえば、『ひだまりスケッチ』の３巻も発売になりました。
　またアニメ化もするらしいですが、BSかつTBS系なので見られません。
　……と思ったら、４月からCS(キッズステーション)で第１期を放映するようです。
　AT-Xじゃないのが残念(※)ですが、この際贅沢は言ってられませんね。
　
（※AT-Xは受信料が高いだけあって、OP〜本編〜ED〜予告の間に一切CMが入らないのです）
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最近のアニメ短評

2008/02/25 月 18:52 | posted by 北原樹恒
『みなみけ〜おかわり』
　『みなみけ』の第２クール分。
　スタッフが変わって作画崩壊はなくなったけれど、その代わり、オリジナルエピソード中心になったシナリオが絶賛崩壊中。


『狼と香辛料』
　クオリティはかなり高いです。
　ほぼ原作通りのストーリィをじっくりと描いているので、「TVアニメとしてこれはど〜よ？」というくらいに展開が地味ですが、騒がしいだけのアニメに飽いた人にはむしろそれが心地よいかと。
　さすがにホロ１人では女っけが無さすぎると思ったのか、原作では男だったはずのキャラのひとりが女の子に変わっていますが、これが今後の展開にどう影響してくるのか、不安半分期待半分というところ。

　ところでこの作品、主題歌の雰囲気になんだか覚えがあると思ったら、小峰公子＆吉良知彦のコンビ。これで歌が上野洋子だったら古き良き時代のＺａｂａｄａｋなんですけどね〜。
　小峰公子の詞は好きですが、歌声はやっぱり上野洋子の方が好きです。
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今日の新発見

2008/02/18 月 13:22 | posted by 北原樹恒
親子間の近親姦の体験者を全体標本としてその比率に着目したデイビッド・フィンケラーの報告では、父親-娘が80%、父親-息子が9%、母親-娘が8.5%、母親-息子が3%と出ている。


　父‐娘の圧勝は当然としても、母‐娘の比率が母‐息子より３倍近くも多いとは！
　
　しかし創作における近親姦では、姉妹百合と比べても母娘百合ってあまり見ませんね。
　私のネタ帳には義母娘ものが１本だけありますが。
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次世代DVDの勢力争いが……

2008/02/17 日 01:05 | posted by 北原樹恒
　どうやら、ブルーレイの勝利で決着がつくようです。
　私もそろそろブルーレイレコーダーの購入を検討しましょうか。

　まだまだ高いブルーレイですけど、多分、お手頃価格に値下がりした頃には次々世代の録画メディアが発売されているんでしょうね(苦笑)。


　そういえば、私はβもHi8も持ってましたけど、今でも現役なのはVHSだけです。
　やっぱり重要なのは性能よりも普及度ですね。
　βもHi8も、VHS使うのがばからしくなるくらい画質がよくて、しかも省スペースだったのですが。
　
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