■短距離ロード練習コース 小樽市銭函〜新川

コース 銭函〜新川(手稲前田)
概要 平坦ロード練習コース
距離 往復25km
交通量 一部を除き少
夜間照明 一部を除き有

 平日、家に帰ってからのロード練習に使用しているコース。
 起終点が緩やかな坂になっている以外はほぼ平坦で、コーナーも少ない走りやすい道です。

 銭函中心部から国道5号線を札幌方面へ向かい、国道337号線の起点までは緩やかな下り。ここまでは夜でも交通量は多いので要注意。
 左折して国道337号線に入ると、交通量は減り、道路も広くなって走りやすくなります。
 信号はいくつかありますが、夜間であれば赤信号に引っかかることはあまりありません。
 スタートから10km弱で新川に架かる橋に着きますが、その手前数百メートルは道路に土や小砂利が散らばっていることが多いので注意。

 橋で引き返せば往復約20kmのコース。
 もう少し走りたい場合はここで右折し、新川沿いの道路を札幌方面へ向かいます。
 道路は川の両岸にあり、道幅が広いのは札幌に向かって左岸岸川の道路ですが、右岸側の道路の方が交通量は格段に少なくて走りやすいでしょう。
 あるいは、往路は右岸側、復路は左岸側というのもオススメです。(左岸側は、往路の左車線には排水口があるが、復路側にはない)
 新川沿いの路は、国道337号線〜道道石狩手稲線まで、往復で6km弱。
 ほぼ平坦な直線コースです。
 体力と時間の余裕に応じてここを周回し、ちょっとスピードを上げた練習を行うのもいいでしょう。

 復路は来た道をそのまま戻ります。
 国道5号線に入ると、緩やかとはいえ数kmの登りが最後の試練として待ちかまえています。
 最後にのんびり流してクールダウンできないのが、このコースの欠点といえば欠点。
 
 ……いや、坂を見るとつい本気出してしまう、私の性格が問題なんでしょうけど(苦笑)。

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