旧姓
前にも書いたことがあるかと思いますが、私、人の顔や名前を覚えるのがかなり苦手です。
顔はもちろんのこと、しばらく会わないと名前すら忘れてしまいます。
むしろ名前の方がひどいかもしれません。
顔は、覚えるまでに時間がかかるだけですが、逆に名前はすぐ覚えるのに、しばらく呼ばないと忘れてしまいます。
しばらく会わなかった人と再会して、顔は確かに見覚えがあるのに「いやー久しぶり」とか笑顔で言いつつ、内心(この人、なんて名前だったっけ)ということもしばしば。
少し前に、会社帰りに寄ったスーパーで、ものすご〜く久しぶりに学生時代の同人仲間を見かけました。
さすがに顔は覚えています。脚が悪くて歩き方にも特徴があるので間違いありません。
……が、どうしても名前が思い出せなくて声をかけられませんでした。
いや、一応おぼろげに覚えてはいたんです。
…………旧姓は。
でも、ダンナと一緒に歩いている時に旧姓で呼ぶのもどうかと思います。
結婚間もない頃ならともかく10年以上も経ってるわけですし、ましてやダンナの方も面識ある相手ですからね。
最近になってようやく、ダンナの姓らしきものを思い出しましたが、次に会ってもやっぱり声をかけられないと思います。
それが本当にダンナの姓か、その前に付き合っていた彼氏の姓か、はっきりしないんですよ(苦笑)。
ちょっと雰囲気が似てるので、記憶もごっちゃになっています。
結婚後の姓といえば、実は同じ職場の既婚女性たち(結婚退職した者も含む)の名前もほとんどわからなかったりします。
ウチの職場、なぜかみんな旧姓で呼ぶんですよね。
これでは披露宴の時に一度見たきりの名前なんて覚えられるはずがありません。
そういえば、職場結婚した人も旧姓で呼ばれてます。
勤めていた頃はもちろん、退職した今でも。
その人の家から電話があると、取り次ぎの女の子が「M久さん(ダンナ)、O江さん(奥さんの旧姓)からお電話です」と。
普通は「お家から」とか「奥さんから」とか言うところだと思うんですけどねー。
それがすっかり定着してしまって、奥さんが勤めていた頃を知らないはずの最近入社した子も旧姓で呼んでいたりします。
……というか、そもそも電話してきた本人が「O江です」と名乗ってますね、あれは(苦笑)。
いやまあ、確かにその方がややこしくはないのですが。
顔はもちろんのこと、しばらく会わないと名前すら忘れてしまいます。
むしろ名前の方がひどいかもしれません。
顔は、覚えるまでに時間がかかるだけですが、逆に名前はすぐ覚えるのに、しばらく呼ばないと忘れてしまいます。
しばらく会わなかった人と再会して、顔は確かに見覚えがあるのに「いやー久しぶり」とか笑顔で言いつつ、内心(この人、なんて名前だったっけ)ということもしばしば。
少し前に、会社帰りに寄ったスーパーで、ものすご〜く久しぶりに学生時代の同人仲間を見かけました。
さすがに顔は覚えています。脚が悪くて歩き方にも特徴があるので間違いありません。
……が、どうしても名前が思い出せなくて声をかけられませんでした。
いや、一応おぼろげに覚えてはいたんです。
…………旧姓は。
でも、ダンナと一緒に歩いている時に旧姓で呼ぶのもどうかと思います。
結婚間もない頃ならともかく10年以上も経ってるわけですし、ましてやダンナの方も面識ある相手ですからね。
最近になってようやく、ダンナの姓らしきものを思い出しましたが、次に会ってもやっぱり声をかけられないと思います。
それが本当にダンナの姓か、その前に付き合っていた彼氏の姓か、はっきりしないんですよ(苦笑)。
ちょっと雰囲気が似てるので、記憶もごっちゃになっています。
結婚後の姓といえば、実は同じ職場の既婚女性たち(結婚退職した者も含む)の名前もほとんどわからなかったりします。
ウチの職場、なぜかみんな旧姓で呼ぶんですよね。
これでは披露宴の時に一度見たきりの名前なんて覚えられるはずがありません。
そういえば、職場結婚した人も旧姓で呼ばれてます。
勤めていた頃はもちろん、退職した今でも。
その人の家から電話があると、取り次ぎの女の子が「M久さん(ダンナ)、O江さん(奥さんの旧姓)からお電話です」と。
普通は「お家から」とか「奥さんから」とか言うところだと思うんですけどねー。
それがすっかり定着してしまって、奥さんが勤めていた頃を知らないはずの最近入社した子も旧姓で呼んでいたりします。
……というか、そもそも電話してきた本人が「O江です」と名乗ってますね、あれは(苦笑)。
いやまあ、確かにその方がややこしくはないのですが。
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