■GIANT TCR TEAM ONCE REPRICA

購入時期 2004年12月
購入店 サイクルファクトリー
フレームセット GIANT TCR TEAM ONCE REPRICA (2003 model)
メインコンポーネント シマノ ULTEGRA (6600系)
クランク FC-6600 (170mm、52-39T)
スプロケット CS-6600 (12-23T)
ペダル シマノ PD-R540
ハンドル 日東 Neat M.184STI
サドル セライタリア SLR
ホイール シマノ WH-R550
タイヤ IRC レッドストーム / IRC レッドストーム・スプリント
サイクロコンピュータ シマノ FLIGHT DECK (SC-6502)
完成車重量 約8.4kg

「2005年はもっと本格的に走ろう!」ということで、冬のボーナスで買った新車。
 最初はTCR HYBRIDの2005モデルが第一候補だったのですが、詳細な仕様がなかなか発表されずにやきもきしていた時にこのフレームが在庫処分セールで安くなっているのを見て、「よし、これとNewアルテグラで組んでもらおう!」と半ば衝動買い。
 ……や、チームオンセレプリカのフレームって、TCRハイブリッドよりも見た目がカッコイイじゃないですか(笑)。
 発表されたTCRハイブリッド05モデルがコンパクトドライブ仕様になっていたので、この選択は多分正解。

 メインコンポーネントは最新のアルテグラ。
 私くらいのレベルでは105でも性能的にはまったく問題ないんですけど、「脚力がないからこそ10スピードのクロスギア!」ということで。
 ええ、口実に過ぎません。単に最新モデルが欲しかったんです。
 最上位モデルのデュラエースなんてとても買えませんが、10スピードが手の届く価格になったのですから放っておくわけにはいきません。


コンポーネントは最新の6600系アルテグラ。

 メインコンポを張り込んだ分、ハンドル、ステム、サドル、ペダル、ホイール、タイヤは最初安物で妥協し、後で少しずつパーツをグレードアップしていく方法を選択しました。

 2006年1月現在、ホイールとタイヤはレース用にキシリウムSL+レッドストーム、練習用にR550+レッドストーム(レース用タイヤのお下がり)という組み合わせ。
 カセットスプロケットは12-23Tと12-25Tをコースによって使い分け。
 サドルは試行錯誤の結果、SLRに落ち着きました。
 2003年モデルの安いアルミフレームでも8kgちょっとに仕上がってます。


 2005年、2006年とレースで活躍してくれたTCRですが、新車購入に伴い2007年からパーツ構成はそのままで通勤&平日練習用バイクに変更。
 OCRと違い、いざという時にはコンポジに代わってレースにも使えるのがいいですね。

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