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以後、このblogは更新されません。
以上、よろしくお願いします。
カレーじゃないけど、次の日が美味しかったです。
翌々日でも美味しく飲めました。
そして4日目は…………さすがにもう残ってませんでした。
ヴィヌメンティスのヴィラージュ・ヌーヴォーwp飲んでみました。
ヌーヴォーとしてはかなり美味しいです。
もちろん、値段の方もヌーヴォーとしてはかなり高めです(苦笑)。
今年のヌーヴォーはもう一本、ドミニク・ローランを買ってあります。
こちらはどんな出来でしょうかね。
まあ、ドミニク・ローランでハズレの可能性はほとんどありませんが。
『紳士同盟†』というマンガが百合だ、という話を聞いたので、さっそく調べてみました。
ひとつ勘違いしてました。
ドミニク・ローランはボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー作ってませんね。
ボジョレー・ヌーヴォーでした。
……それでも、並の作り手のヴィラージュ・ヌーヴォーよりも格段に美味しいのですが。
ということで、昨日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
帰りに大丸デパートのワイン売り場を覗いてみたところ、これでもかというくらいにたくさんのヌーヴォーが並んでました。
正直なところ、ここまで種類揃えなくてもいいんじゃないかと思いますけどね。
どうせ、大半は値段の割に美味しくないんだし(苦笑)。
まあそれを言ったら、たとえD.ローランやルロワのヌーヴォーがいくら美味しくても、それは所詮「ヌーヴォーとしては」の注釈付きの美味しさ。
普通の赤ワイン好きが納得できる味ではありません。
だから私は、「仏蘭西の赤ワイン」と思って飲まず、「これはボジョレー・ヌーヴォーというジャンルのお酒」と思って飲むことにしています。
そう思えばなかなか美味しいものですよ。
もっとも年1回のお祭りじゃなければ、同じ3000円出すならボルドーやブルゴーニュの他のワイン飲みますけどね(笑)。
加納朋子は、『魔法飛行』が文庫化された頃からしばらくの間、はまっていた作家です。
当時刊行されていた作品をすべて読み尽くし、その後しばらく遠ざかっていたのですが、最近ふと思い出したので、未読の作品がどのくらいあるか調べてみたところ、思っていた以上に多くの作品が見つかりました。
「ヒマができた時に少しずつ注文しよう」とAmazon.comの買い物かごに片っ端から放り込んでいったのですが、その中に一冊、素通りできない本がありました。
それがこの『スペース』です。
加納作品の中でももっとも気に入っている『ななつのこ』『魔法飛行』に続く入江駒子シリーズの続編ではないですか。
普段、ハードカバーは買わない主義(もう本の置き場所がないので)なのですが、こればかりは即座に注文してしまいました。
でも、これを読む前に、まず久々に『ななつのこ』と『魔法飛行』を読み返すとしましょう。
電車通勤を再開したことで、少し本を読む時間が増えてきました。
夏の間、未読の本で棚が溢れそうになっていたのですが、これで少しは解消できそうです。
ということで、最近読んだ本の紹介。
『みなみけ』(講談社・ヤンマガKC/桜場コハル)
待望の2巻が出ました。
このノリはやみつきになります。超オススメ。
『伯爵と妖精〜呪いのダイヤに愛をこめて〜』(コバルト文庫/谷瑞恵)
最近けっこう気に入っているシリーズ。
この作家さん、デビュー当時とはずいぶん作風が変わりましたね。読みやすくなっていい感じです。
過去には『摩天楼ドール』などズッコケたシリーズもありましたが(笑)、『魔女の結婚』以降は人気も上がっているようです。
……さて、マンガや文庫もいいけど雑誌も片付けなきゃなりませんねー。
『ナショナル・ジオグラフィック』『ニュートン』『日経サイエンス』がそれぞれ半年分以上溜まってます(苦笑)。
いよいよ雪が降るということで、昨日の帰りは1年ぶりにJRの定期を買ったのですが、申込書を書く際に、今年が何年かわからなくて困りました。
定期の有効期間って、いまだに和暦で書かれてるんですよね。
職業(システムエンジニア)柄、日付は西暦やunixタイムスタンプで扱うことがほとんどだし、日常生活では月・日・曜日がわかれば充分だし、そもそも子供の頃に比べて和暦が使われる場面が減っているような気がします。
なのでいきなり和暦といわれても、今年が16年だったか17年だったかすぐには思い出せません。さすがに15年や18年でないことはわかるのですが(苦笑)。
駅員に訊ねるのも恥ずかしくてしばらく悩んでいたのですが、定期入れの中に半年前の古い定期券が残っていて助かりました。
それにしても、西暦‐平成換算はいつも悩むのに、いまだに西暦‐昭和換算ができるというのは、歳をとった証拠かもしれません(苦笑)。
今年の秋は例年になく暖かかったのですが、いよいよ冬到来。
積もって根雪になるまでにはまだ時間があるでしょうけど、今年はあと何日自転車に乗れることやら。
春まで、またハムスターの季節の始まりです。
ローラー台トレーニングって飽きるんですよねー。
世間のハムスターやシマリスは、どうしてあんなに楽しそうなんでしょう?(苦笑)
いま書いているのは、ちょっとシリアス目の女子校百合ものです。
キタハラ作品ですから性的描写があるのはお約束としても、当初の構想ではソフトな描写のはずだったのに、実際には書けば書くほどエロくなっていくのは仕様でしょうか?(苦笑)
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