手元にある資料では、恒崎真保というキャラが生まれたのは、 1986年の8月となっています。 TeaPartyシリーズの原型、 『恒崎真保のお料理教室』の主人公としてデザインされました。
料理が趣味、ちょっと太め、目が大きくてちょっとタレ目、 両親は離婚していて、母親公認で社会人の彼と同棲中、 こういった設定は全て、この頃に考えられたもので、 この11年間、髪型がちょっと変わった以外、外見・性格・設定等大きな変化はありません。
真保という名前は、できたばかりのキャラデザインをマン研の友人に見せて、 「このキャラの名前、どんなのがいいと思う?」 「ん〜、何となく、『真』の付く名前が似合いそう…」 といったやりとりで決まりました。 恒崎という姓は、とある同人作家さんのP.N.です。
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